記事一覧
【黒鳥ひなのマーケティングファイル】
普段、マンガは読まないのですがマーケティングのポイントが楽しく学べそうで読んでみました。
楽しく読めました。
ドン・キホーテ、chocoZAP、丸亀製麺の成功のポイントをこの本で詳しく知ることができました。
驚きでした。
若者のテレビ離れの真偽
年代の差の消滅(消齢化)
などもとても興味深い内容でした。
特に年齢のものさしから
暮らしの質の高め方、興味関心の深め方
というものさしに変わっている
【精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法 】
精神医学、脳科学に基づいた「実用のための幸福」の本。
読んでよかったです。
『幸福とは何か?』
壮大なこの問いに対する答えが書いてあります。
(本には10秒で答えを出すと書いてありました。)
その答えとは
『幸福とは脳内で幸福物質(ドーパミン、セロトニン、オキシトシン)が十分に分泌されている状態。そして幸福物質を出す条件が「幸せになる方法」。』
たしかに、、、
◎3大幸福物質とは
セロトニン
【英国エリート名門校が教える最高の教養】
本が軸になっています。
内容は思考力、読解力、文章力などの切り口で理解できます。
何を読むか
どう読むか
どう書くか
エッセイをどう構成するか
ストーリーをどう語るか
114冊の必読リストもありました。
印象的だったのは貴族について。
伝統的な貴族と知の貴族が存在するのとのこと。
伝統的な貴族だけが自由に使える時間を持ち本に接することができた。
そしてそのうちのごくわずかなものだけが「知の貴
【キャリコンリレートーク】
仕事についてお話しさせていただく機会をいただきました。
#キャリア #キャリアコンサルタント #女性活躍推進 #就活 #HRテック
【メンタルマネジメント大全】
この本はでは気分の上下、不安、ストレス、自信喪失、やる気の欠如など、日々のメンタルを整えるための簡単で実用的な方法が書いてあります。世界的ベストセラーとのことです。
英語のタイトルは「WHY HAS NOBODY TOLD ME THIS BEFORE?」
人々の知りたかったことがたくさん載っているということがよくわかるタイトルです。
感情や心はとても複雑なので少しでも正体を知りたいと思いまし
【折田信夫「まれびと」の発見】
おもてなしの日本文化はどこから来たのか?
まれびと、言葉の通り稀に来る人のことです。
「まれびと」は、日本の民間伝承において、時を定めて他界から来訪する霊的もしくは神の本質的存在を指すそうです。
この概念は民俗学者の折口信夫によって提唱されました。
「まれびと」は本来、神と同義語。
外部から来訪する旅人達を指すこそもあったそうです。
お祭りでは、神々や祖霊が「まれびと」として迎えられ、歓待さ
いい人すぎるよ図鑑
笑顔になれる本でした。
わかる!
と何度心の声がつぶやいたことか
表紙に書いてあるような
日常で遭遇する「いい人!」が100通り?100人?紹介してあります。
いい人に気づいたり
やだなと思ったところをそのままにせず「いい人になれるポイント」としてとらえたり
そんな風に生活したいなと思います。
にっこりさんになれる本でした^^
#いい人すぎるよ図鑑 #book #bookstagram
【世界は経営でできている】
とても面白い本でした。
『令和冷笑系文体』な本です。
読み進めると『令和冷笑系』という言葉に納得します。
本を読んでいる途中で何度くすっと笑ったことか…
風刺が効いていてユーモアがあってそして本質的。
本によると本来の経営とは
『「価値創造(=他者と自分を同時に幸せにすること)という究極の目的に向かい、中間目標と手段の本質・意義・有効性を問い直し、究極の目的の実現を妨げる対立を解消して、豊かな
【人生の成功とは何か】
壮大なテーマです。
本では「勝者の思想」「達成の思想」「成長の思想」という言葉が登場します。
この3つの思想は
「勝者の思想」→「達成の思想」→「成長の思想」
と成熟、深化していきます。
「勝者の思想」で生きることに限界が来る。
それはなぜか。
「勝者の思想」は「達成の思想」へ成熟していく。
それはどんな成熟か。
「達成の思想」で生きることに限界が来る。
それはなぜか。
「達成の思想」は「成長
【知立国家 イスラエル】
パソコンのCPUの8割以上はイスラエルで開発されているそうです。
グーグルの検索機能やページ分析もイスラエル発です。
ノーベル賞受賞者数や博士号保有者数、特許数、ベンチャー起業数なども世界トップクラスです。
その背後には、
・軍のエリート選抜システム
・「失敗を恐れない」教育
・移民がもたらす多様性
・フロンティア精神
・自己主張
・なぜを問い続ける姿勢
があります。
本では日本がイスラエルに