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新緑の5月ーー「暮らしのヒント集」(『暮しの手帖』2024年春号より)

日毎に初夏の陽射しが感じられるようになりましたね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今日は「暮らしのヒント集」よりピックアップしてご紹介します。

3.「してあげたこと」は早く忘れて、「してもらったこと」を覚えておきましょう。感謝の多い日々は、それだけで幸せです。

何かを「してもらったこと」、困ったときに助けてもらったこと、それは決して当たり前のことではないのです。

文字通り「有り難いこと」として、心に刻んでおきたいものですね。感謝の思いと共に・・・。

11.早く早く、といつも焦っていませんか? 時には「うさぎとかめ」の話を思い出してみましょう。

これを終わらせたら休憩しよう、残りの時間で仕上げられるか不安・・・などと頭で考えるときほど、気持ちばかりが焦って空回りして疲れてしまう・・・ということがありますね。

最初から「かめ」の境地にはなかなかなれませんが、時々思い出してみたいものです。

18.時間ができたらやりたいこと、行きたい場所を、思いついたときにメモしておきましょう。いざ時間ができると、とっさに思い出せないものです。

やりたいこと、行きたい場所を意識しておくために、メモをとるのはよい方法ですね。

詰め込みすぎて疲れることのないよう、あくまで欲張りすぎない程度に抑えつつ・・・。

爽やかな初夏の頃をお楽しみくださいね!

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