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ルーカス・ブレイロックの展覧会についてのテキスト、指摘もらって何度も書き直したり、書き足したりして7,000字超えてしまった^ ^!
ただ、書いてよかった本人に博論と合わせて英訳渡せた!めちゃくちゃ喜んでた。
https://note.com/keijukita/n/n2338bf877997
POST/PHOTOLOGY で取り上げたTSCAでの細倉真弓さんの展示が10/21まで会期延長 になったようです。
https://note.com/keijukita/n/n4a510cd551f0
aaploitで7月に展示された植松美月さんの作品について書きました。
https://note.com/aaploit/n/n30fd6cc77292
POST/PHOTOLOGY #0012/オラファー・エリアソン《蛍の生物圏(マグマの流星)》×POST/PHOTOLOGY by 超域Podcast
▷POST/PHOTOLOGY by 超域Podcast 北桂樹
麻布台ヒルズ「オラファー・エリアソン展:相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」
今回は、11月24日から麻布台ヒルズギャラリーで開催中のオラファー・エリアソンの展覧会「オラファー・エリアソン展:相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」という展覧会の中の作品《蛍の生物圏(マグマの流星)》について。
今回の展覧会は麻布台ヒルズのオープニ
POST/PHOTOLOGY #0011/観照空蓮房北桂樹「虚式にて世界をつくろふ」×POST/PHOTOLOGY by 超域Podcast 北桂樹
▷POST/PHOTOLOGY by 超域Podcast 北桂樹
空蓮房という場所
蔵前にある長應院という寺院の敷地内に「空蓮房」というギャラリーがある。ギャラリーといってもいわゆる巷の他のギャラリーとはちがい、かなり唯一無二なスタイルをとっている。
住職である谷口さんの法務との兼ね合いもあり、水・木・金の10時から15時までの間の各1時間単位の完全予約制となっており、展示空間へはひとりずつ
観照空蓮房 北桂樹 「虚式にて世界をつくろふ」明日から
東京都の蔵前にある長応院というお寺の中のギャラリー「空蓮房」にて、明日からはじまる展覧会を企画させていただいた。
大学院で研究をした「現代写真」についての僕の考えを、空蓮房のコレクションを中心に編むことで見せてほしいということをご要望としていただき、この数ヶ月ずっとこの展覧会のことを頭の片隅に置きながら過ごしてきた。ようやくすべての準備が整って、ホッとしている。
修士課程の研究対象であったドイ
ルーカス・ブレイロックの展覧会についてのテキスト、指摘もらって何度も書き直したり、書き足したりして7,000字超えてしまった^ ^!
ただ、書いてよかった本人に博論と合わせて英訳渡せた!めちゃくちゃ喜んでた。
https://note.com/keijukita/n/n2338bf877997
POST/PHOTOLOGY #0010/ルーカス・ブレイロック《Vampire Retainer》×POST/PHOTOLOGY by 超域Podcast 北桂樹
▷POST/PHOTOLOGY by 超域Podcast 北桂樹
「スクリーン派」であるルーカス・ブレイロック
nichido contemporary artで展覧会「AI Stole My Lunchbox / AIにお弁当を盗まれた」を開催しているアメリカ人アーティストのルーカス・ブレイロックは、僕が博士論文でも取り上げ、研究対象としたアーティストだ。今年の夏の「東京現代」のブースで新作
POST/PHOTOLOGY #0009/「アルフレド・ジャー展」×POST/PHOTOLOGY by 超域Podcast 北桂樹
▷POST/PHOTOLOGY by 超域Podcast 北桂樹
広島市現代美術館「アルフレド・ジャー展」
今回は、9月の頭に訪れた広島市現代美術館で10月15日まで開催のアルフレド・ジャー展について。
アルフレド・ジャー(Alfredo Jaar)はチリ出身のアーティスト。鋭い視点で世界の歴史的悲劇や事件へと向き合い、映像制作、彫刻、写真などメディアを横断した表現によって、社会的、政治的な
POST/PHOTOLOGY で取り上げたTSCAでの細倉真弓さんの展示が10/21まで会期延長 になったようです。
https://note.com/keijukita/n/n4a510cd551f0
POST/PHOTOLOGY #0008/細倉真弓「散歩と潜水」×POST/PHOTOLOGY by 超域Podcast 北桂樹
▷POST/PHOTOLOGY by 超域Podcast 北桂樹
Takuro Someya Contemporary Art、細倉真弓「散歩と潜水」について。
本展はモニタによって提示された2つの動画作品を中心に、額装されたモノクロ写真、布にサイアノタイプでプリントされ小作品とグリットで構成された組み作品の2種で構成された部屋と、プロジェクション作品1点とサイアノタイプの組み作品1点で構成さ
Photo Gallery FLOW Nagoyaで開催中、伊藤颯の個展「I ate hay,Layer:1 uN LimIted RuLeBooK/例外の方が多い規則」のトークショーのお相手をさせていただきに行ってきました。世界のあり方すら一瞬揺らぐほどの表現世界がありました。
ちょっと、お願いごとしに2Bchannelの渡部さんのとこへ行きます。
POST/PHOTOLOGY #0007/ピエール・ユイグ《Mind’s Eye》×POST/PHOTOLOGY by 超域Podcast 北桂樹
▷POST/PHOTOLOGY by 超域Podcast 北桂樹
バイエラー財団美術館「THE MIND’S EYE. Images of Nature from Claude Monet to Otobong Nkanga」
前回のトーマス・ルフに引き続き、6月に訪れたスイス、バーゼルでの展覧会のひとつから。ファウンデーション・バイエラーのバイエラー財団美術館でバスキアの展覧会と並行して行わ
POST/PHOTOLOGY #0006/トーマス・ルフ《d.o.pe 10 Ⅱ》 ×POST/PHOTOLOGY by 超域Podcast 北桂樹
▷POST/PHOTOLOGY by 超域Podcast 北桂樹
トーマス・ルフ個展@Mai36(チューリッヒ)
2023年、トーマス・ルフはチューリッヒのギャラリー、Mai36にて「negative」シリーズの新作と新シリーズ「d.o.pe」を含む展覧会を行っていた。6月に4年間ギャラリーに預かってもらっていたトーマス・ルフの作品を受け取りについに行くことになっていたのだが、この展覧会が5月
POST/PHOTOLOGY #0005/石塚元太良《Texture_Glacier》 ×POST/PHOTOLOGY by 超域Podcast 北桂樹
▷POST/PHOTOLOGY by 超域Podcast 北桂樹
石塚元太良
石塚元太良は2004年に日本写真家協会新人賞を受賞し、2010年度の文化庁在外芸術家派遣に選ばれて渡米、2021年度にはフィンランドへと派遣されている。デジタルカメラ、スマートフォンが普及し尽くした現在でも、フィルムを使う大判カメラを利用する極めてクラシックなスタイルで辺境の地へ足を運びイメージを鑑賞者へと届ける。ド