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洒落者@空想的な風景

この絵は今度の土曜日にでも使おうと思っていた絵。
今は透析中なんですけど、たまたまある事で
昔にいた技士を思い出して、その男の子はまあ洒落者と言うか
カッコつけと言うか、そんな事は仕事が終わってからなら
どんな事をしても良いから、今は"ぶーたれて"いないで仕事して!!
と思ってしまうような子。

<月に花束を>

そしで描いてあった絵が、"くじら"が満月に花束を捧げるって
それなりに洒落た"くじら"を空想してみたもの。
だって次の満月は「フラワームーン」ですから。


それともう1枚。これは洒落者には関係ないのですが
夜中に目が覚めてしまって
夢で見たようなそうでもないようなものを
急いで描きとめて、改めて手を入れたもの。
なにかその頃は「奥行き」について考えていて
人の奥行きって言うんですかね
度量って言うんですかね。
人は表に見えているものだけじゃなくて
他人には見せなくても、内に秘めた想いって
どなたにもありますよね。
実際にはそれがしっかりしていなくて、例えば
"ちゃらんぽらん"だと「恋」は実らせられるけど
「愛」は育てられない、みたいな事が起きるのかなぁ
と。
そんな想いにインスパイアされて描いた抽象画です。

<「恋」を実らせ「愛」を育む>

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