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おじいさんになった自分を想像する

想像と言うか願望というか目標なのかもしれない
私のもっとおじいさんになった時の姿。

透析クリニックのスタッフさんをハラハラさせながら
相変わらずよぼよぼと運動をしていて
きっと心臓もだいぶ弱っているだろうから
普段の生活でも酸素吸入を使う時間があるかもしれない。
薬もそこそこ使っているだろう。

でも

花あそびはもちろんを描いているのは確実。
デジタルはもっと進むだろうから
PCは手放せない存在のままの相棒。
ただ、絵の具や他の画材を使うのも楽しくて
家族に叱られながらも汚さないように遊んでいるハズ。
耳は遠くなりそうなので
ヘッドホンで音楽を聴いているだろう。
その時もマーラーを聴いて涙を流せれば
我が人生も悪くなかったと思えるだろう。

ただ、やはり冷静に考えてしまえば、タイトルの
「おじいさんになった自分を想像する」は
「<おじいさんになって も 楽しむ事は楽しみたい>ので
頑張るんだぞ!!」が正解かもしれない。

さて、あと20年後?
思っていなければその姿にはなれないが"真"。
どうなっているのだろうか。

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