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20240513SDGsニュース


脱炭素化 企業の5割近くが「取り組んでいる」一方 6割が「排出量を把握していない」 香川

※温室効果ガス排出量を、「把握していない」と答えた企業が61%で、「把握している」は18%ということは、21%残りますが、どういう回答なんでしょう?「わからない」かな?「把握している」18%は、高めと思いますが、母集団の選び方の影響でしょう。

物件オーナーも無関係ではいられない、住宅の「省エネ性能表示」が努力義務化

※省エネ性能(入居者・購入者のエネルギーコストに直結)が、物件選びの理由として無視できなくなってくると、オーナーも投資回収で考えるようになりますね。

EU理事会、セクター別・域外企業向けサステナビリティ報告義務の2年延期を承認

※急いてはことを仕損じる、でしょうか。

神戸製鋼による「役員報酬制度の改正に関するお知らせ」についての株主グループによる共同声明

※こういうプレスリリースもあるんですね。

あいおい損保、企業が自然に与える影響を無償アプリで金額換算

※これは便利!と思ったら、開発しますよ宣言でした。「2024年度中に主要顧客に無償でアプリを提供し、フィードバックを受けながら改良を進めていく」そうです。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

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SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。