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20240515SDGsニュース




リサイクル、実はめちゃくちゃ効率が悪かった。私たちがもつ、認識の“ズレ”

※知識と行動の間に、「実行可能性」というファクターもあって、そちらの方が行動への影響力が大きいのではないか?という気もします。

5400万年前から存在する虫歯をついに人類が克服するかもしれない

※健康寿命、QOLに大きく影響する可能性がある話。遺伝子組換え技術を用いてつくられた「高い虫歯予防効果と安全性」をもつ菌を口に入れて虫歯のない人生を選ぶか、天然の菌を口の中で育てて虫歯のある人生を選ぶか、ちょっと、哲学的な気もします。

2035年以降の温室効果ガス排出削減目標 6月下旬に議論開始

エネルギー基本計画見直し「バランスとって重厚な議論を」 斎藤経産相、15日スタート

※2040ビジョンという触れ込みで、2035はどうするのか、と思っていたところに環境大臣と経産大臣の発言。2040年は2035年「以降」ではありますが、2035年ではないので、この辺、どうつじつま合わせするのか。

カーボンニュートラル燃料への投資が加速

※運輸部門の脱炭素は、電化より、こちらの方が現実的な気がします。

ポリウレタンを炭酸水で簡単リサイクル 環境負荷の大幅な低減可能に、長崎大

※これは画期的!処理困難物の代表例、マットレス業界は、ぜひこの技術の実用化に後押しを。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

サステイナビリティ経営の「時短」学習コースを開設しました!

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SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。