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20240506SDGsニュース


水素トラックの航続距離と積載量をディーゼル並みに、米新興Verneの挑戦

※トラックの経済的なゼロエミ化、2020年代には実用化してほしいですね。

熱を宇宙に逃がして冷やす エコで不思議な放射冷却シート

※日光を反射するのに加えて、熱の放射もするので、収支をとると入力<出力となるので冷えるわけですね。ってことは、クーラーいらず。ただ、宇宙への放射といっても、熱(赤外線)なら、一部は温室効果によって大気中にとどまるはずです。

幻の魚イトウの聖域に風力発電 原発相当計画に「最大級」の懸念

※関連記事を見ると、このエリアで2つの大規模風力ファームの計画があり、大きいほうは「100万キロワット規模」「想定区域は約1万4600ヘクタール」とあります。放射性物質のリスクではなくて、大規模生息域破壊のリスクですから、原発相当と前者を強調するのでははなく、後者を強調する表現にするのが妥当では。146㎢は、山手線の内側63㎢の2.3倍という超大規模開発行為。池袋のサンシャイン60とか渋谷ヒカリエから山手線内側方向を望むと、見渡す限り風車が林立しているイメージですかね。政令市川崎市の面積が143㎢なので、川崎市全域が風車、と考えてもよいでしょう。

年間50万トンの梱包を削減した「アマゾンの独自AIモデル」

※以前は、何を頼んだっけ?と思うほど大きな段ボール箱に、ぎっしろり梱包材に埋もれた小さな品物、みたいなことも多かったですが、最近はだいぶスリムになってきましたね。箱ではなく袋での納品も増えています。コスト削減にもなっているでしょう!

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

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SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。