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ギャラリーアンフェールからのお知らせ

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ギャラリーアンフェールやアテリ、ミニフェアについて
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記事一覧

7月2日-15日|Sa-Rah Spring & Summer Collection 2024「Sa-Rah と Yu-Rah と わたし」

2024.7.2(tue)~7.15(mon) 11:00~19:00(最終日は16:00まで) 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール 2024年春分の日。愛媛県大三島。 しまなみの穏やかな海が一望できる高台に、Sa-Rahが心を込めて作った villa & gallery「Yu-Rah」が生まれました。 Sa-Rahのお洋服で包み込まれた、Yu-Rahで過ごす島時間。 ゆるり・ゆらりと心地よく。 「わたし」を満たすお洋服たち。 コットンやリネンで仕上がった、ザブザブと

6月25日-7月1日|鈴木あきこ「色とカタチであそぶ」

2024.6.25(tue)~7/1(mon)11:00~19:00(最終日は16:00まで) 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール 日々、私が主宰するアトリエに来てくれる子どもたちと一緒に 絵を描いています。 一枚の白い紙の中で、全てを自分で決められ自分自身の世界を創れる、 絵画という世界が大好きです。 どんな年齢の子どもたちでもお気に入りの世界を生み出すことができます。 気がつけば、子どもアトリエと私自身の作品は、 切り離すことができない関係になっていました。 そんな日

6月18日-24日|「TOY BOX Ⅱ」Karin Nakayama / Ryo / 川瀬ミドリ / 風ライオンのチャトリ

おもちゃが好きだ。 なりきりアイテム。ロボット。ラジコン。 着せ替え人形。光るブレスレット。 みんな一度は目を奪われた経験があるだろう。 僕の中でおもちゃの定義付けは心がドキドキ、ワクワクするもの。 そう考えてみると、この世界は大きなおもちゃ箱なのかもしれない。 僕たちの日常に潜むドキドキ、ワクワクするものを 少し覗いていってください。 Karin Nakayama 大学一年生の頃に憧れていたフィルムカメラを購入し、 写真を撮り続けて5年が経ちます。 フィルムで捉える光が好

6月11日-17日|塩山まこと「初めての個展」

2024年6月11日(火)~17日(月)11:00~19:00(最終日は15:00まで) 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール <ご来店の皆さまへ> ・状況に合わせマスク着用と咳エチケットにご協力をお願いいたします (マスク着用は個人の判断にお任せいたします) ・手指の消毒(会場に設置しております) ・大きな声でのお話はご遠慮ください ・発熱、体調不良、風邪の諸症状が見られる場合のご入店はご遠慮ください ・会場内が混雑する場合は、入場制限等をさせていただく場合がございます

5月28日-6月3日|「夢のような」鹿又広祐・鹿又きょうこ

始まりは、何気なく始めた 夫婦の「描く」と「書く」の往復による 小さな遊びでした。 妻は仕事の合間 小さな紙切れに あまった絵の具を塗りました。 ある日その紙切れをボーっと見ていたら うっすら何かが浮かんで見えました。 それをそのまま描きました。 見て見てこんなのできたと夫に見せる。 夫は仕事の合間 その絵を見ていると 聴こえてくることばがありました。 それをそのまま書きました。 聞いて聞いてこんなのできたと妻に見せる。 こうして続いた往復書簡。 次はあなたのもとへ届

7月30日-8月5日|「ふたりの北欧LifeとDesign”Pikku Lycka”」世界北欧部/Hwayung Siggelin、ざわ

2022年夏頃よりスウェーデン、フィンランドに移住し、版画デザインとテキスタイルデザインの勉強をしているふたりで展示会を行います。 文化や日々の生活の中で見つけた小さな幸せを感じながら制作した作品の展示やそれぞれの分野に関連したオリジナルグッズも販売します。 また、世界北欧部という屋号で文章やイラストで配信している北欧の生活や留学情報も今回の展示会用にまとめてご紹介します。 在廊中は旅行や留学の相談などありましたらお気軽にお声がけください。 北欧に興味がある方はもちろん、ふら

<ヨシノヒトシ・よしのちはる「ふたりのネコ」作品販売のご案内>

◎展示内容に関する記事はこちら →5月10日-5月31日 | ヨシノヒトシ・よしのちはる「ふたりのネコ」 初夏のギャラリーアテリにて、大分で絵付け磁器を作陶されているヨシノヒトシさんとよしのちはるさんの二人展を開催いたします。 開催に際しまして、ご来場のお客さまに当店よりご案内がございます。 ヨシノヒトシさん・よしのちはるさんの作品は、会期中にご来場の上、その場でご購入いただける即売作品(個数制限あり)と、お申込みいただいた方の中から抽選で販売させていただく抽選販売作品

5月21日-5月27日 |coupé 受注会

東京都小金井市に工房を構える靴屋のコッペです。 「10年後も履きたい靴。」をテーマに、セミオーダーで靴を製作しています。デザイン・革の種類や色などをお選びいただき、ご注文いただいてから、一足ずつお作り致します。 どんな足の方でも対応できるわけではありませんが、少し幅を広げるなどサイズの微調整も可能です。試着の時間を大切にしていますので、ぜひお時間に余裕をもって、じっくり選びにいらしてください。 2年ぶりの恵文社さんでの展示会、楽しみにしております。 [会期] 2024年

5月10日-5月31日 | ヨシノヒトシ・よしのちはる「ふたりのネコ」

初夏のギャラリーアテリにて、大分で絵付け磁器を作陶されているヨシノヒトシさんとよしのちはるさんの二人展を開催いたします。 クラシカルで優美な佇まいのヒトシさんの器と、童話のような物語のある愛らしいちはるさんの器。 絵付けという形でやさしくあたたかに日々を彩って来られたお二人。今回の展示では、器のほかに新たな表現として絵本を制作してくださいました。 お子さんに毎晩読み聞かせをする中で、絵本の世界の魅力に気づいたことが絵本づくりのきっかけだったそう。陶器の絵付けとはまた異な

6月1日-13日|「Bird watching from the beach」SAIKO SHIIKI solo exhibition

ギャラリースペースアテリにて、画家・絵本作家 しいきさいこさんの個展を開催致します。 ― 2022 年に刊行した「きいろいカラス」の制作過程で幾度となく逗子海岸へ足を運びました。 海で採集したカケラを鳥に見立て描き、鳥図鑑「Bird Watcing from the beach」を椎木彩子(絵)・小林誠太(デザイン)で制作しました。 この作品集と、これまでに刊行した絵本の「きいろいカラス」(私家版)「あーちゃんは なかよし」(こどものとも・012/福音館書店)の原画と制

6月4日-10日|前田耕一郎 個展「ステンドグラスとハンダで遊ぶ ~万華鏡とアクセサリー~」

<万華鏡> ホイールスコープというタイプの万華鏡を展示します。 ステンドグラスやシーグラス、銅線などをハンダでつなぎ合わせて制作したホイール(円盤状で回転できる)を、ステンドグラスの筒に入れ込んだ鏡の筒で覗き、内部にできる像を見ます。 ホイールを回して、見る場所を変えると像は変化します。万華鏡の外観と覗いたときに見える像とを合わせて、ある事柄(例えば、「サンゴ礁の海」)を表現することを目指しています。 販売用として、オイル棒を使った万華鏡などを用意しています。 <アクセサリ

5月7日-5月20日|NIMAI NITAI 2024S/S collection「inside out」

NIMAI NITAI 2024 S/S collection「inside out」 2024SSコレクションは、ビハール州産のシルクの生地をメインに使っています。 インド・最貧困州といわれるビハール州ブッダガヤの雇用創出を目標に、ブランド設立当時は現地の雇用創出を目標に簡単な縫製業務からはじめ、素材などは他州から仕入れていましたが、10年かけて、糸紡ぎ、そして素材である生地までビハール州産で服に仕立てることができました。 コレクションテーマである「inside out」は

4月23日-5月6日|えみおわす 春夏の服

―えみおわす 春夏の服― 綿、リネン、ラミー、ヘンプなど さまざまな素材と国や産地で織られた布で作る春夏の服。 羽織、シャツ、パンツ、スカート、ワンピース。 かばんやストールが並びます。 新しい形の長袖のサイドボタンシャツとカレンシャツ、 ボンタンスカート、タイシルクのパンツも作りました。 お時間ございましたら、ぜひお立ち寄りください。 お待ちしております。 えみおわす 日本、タイ、インドの旅…。自然豊かな風景と昔ながらの暮らし、 手仕事に心惹かれた記憶はわたしたちのモノ

4月13日-5月31日|Craft Design Technology POP UP in KEIBUNSHA

モノ作りを通じて快適な空間の創造を提案する企業として、 また、ブランドとして発足された「クラフトデザインテクノロジー」。 机にあるシーンや使う人の目線で、細部までこだわって作られた、使いやすくて美しいステーショナリーが集まりました。 CDTはモノ作りを通じて快適な空間の創造を提案する企業として、 また、ブランドとして発足致しました。 ブランドとしての最初のステージを「働く空間」に定め、鉛筆1本からのモノ作りを通じて、 近い将来「美しく働く空間」を創造することが、このステージ