小倉競馬を考える~どの組み立て方が最適か~
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1年ぶりに帰ってきたこの企画。ローカル開催の小倉競馬を騎手、調教師、外厩など様々な視点から考えてみよう~という記事です。
前回の記事
Twitterチラッとで書きましたが、スカンジナビアの2着に泣いた1日でした。(激走馬のクリノニキータを押さえてないのは痛恨のミス)
小倉芝は後半系?
土曜小倉芝のアビリティは以下の通り。
『持続力』&『瞬発力』、いわゆる”後半系”有利のコンディションです。開幕週なので内前で運んだ馬が残るのは確かですが、そのアドバンテージは薄く、後半にしっかり脚を使える馬が浮上できる。そんな感じです。ただ気をつけたいのが、”後半系”の馬が頭で来るほどではないということ。なので組み立て方としては…
「後半系」上位を中心に骨組みを組み立てる→その他項目で肉付け。
これがベターかなと。(新馬戦は除く)
小倉7R
後半系が高いのは以下の3頭。①サトノリーベ、⑥サトノヴィーナス、⑫エバーシャドネー。
展開順位的には⑫エバーシャドネーが一番上ですが、小倉コースへの適性を考慮するとサトノの2頭の方が良さげ。
相手選びは激走馬の③レディーシス、⑬タンジェリンムーン。
前半系アビリティ持ち&展開印入り④ラスマドレス、➆ダイシンビヨンド。
展開▲&バイタルジョッキー&妙味度Sの⑩ベッラアルバで。
○①サトノリーベ
○⑥サトノヴィーナス
注⑫エバーシャドネー
△③レディーシス
△④ラスマドレス
△➆ダイシンビヨンド
△⑩ベッラアルバ
△⑬タンジェリンムーン
これだけ先に買ったけど、残りは直前情報を見て上げ下げをしたいところ。
浜中騎手
たぶん有名なお話ですが、浜中俊騎手は小倉ダート1700mにおいては、なりふり構わず注目してみる必要ありです。以下は2019年以降の成績。一番勝っているのがこの条件なんですよね。昨年に至っては【6-1-2-5】で複勝率は60%超え。他の距離はイマイチでもダート1700mなら持ってきちゃう。そんな感じです。
さて、本日はメインの門司Sで⑨ロッシュローブに騎乗。土曜の馬場が前半系優位状況だったので、そこが不安点。なので「3着でいいぞ…」のニュアンスで捉えたいと思います。
ストライド競馬新聞
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