2023年引退調教師の考察【池添兼雄厩舎】
主な管理馬
ヤマカツエース:17&16金鯱賞、16中山金杯など…
メイショウベルーガ:10日経新春杯、京都大賞典
ヤマカツスズラン:99阪神3歳牝馬S、01クイーンSなど…
等々…
成績
騎手
ご子息の池添謙一騎手が主戦。次いで元所属ジョッキーだった松山弘平騎手の騎乗数が多め。
ちなみに、池添謙一騎手が騎乗する際は、上位人気(とりわけ1番人気と2番人気)の好走率が高め。人気薄でもたまに馬券内に持ってきてくれますが、安定感を求めるなら…上位人気でっせ。
外厩
使用頻度が多い外厩先は「グリーンファーム」。ポイントは、帰厩してから使いつつ良くしていくパターンが多いという点。芝でもダートでも帰厩3戦目以降の率が高くなっているのがその証拠。
「グリーンファーム帰り」に限らず、全体的に使いつつ良くしていく…のが得意パターン。
レース間隔が詰まっていればいるほど率がUPしているのは、そういった理由でしょうね。
ストライド競馬新聞的には…
やはり?ご子息の池添謙一騎手がポイントとなってきます。以下は「前日展開印◎○▲」時の騎手別成績。
池添謙一騎手が騎乗していると勝率29.1%の超優良案件。ただそれ以外の騎手が騎乗していると数字的には結構キツイ感じ。複勝率は4割弱なので、極端に悪くはないけど…です。
ストライド競馬新聞
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