見出し画像

2023年引退調教師の考察【池添兼雄厩舎】

主な管理馬

ヤマカツエース:17&16金鯱賞、16中山金杯など…

メイショウベルーガ:10日経新春杯、京都大賞典

ヤマカツスズラン:99阪神3歳牝馬S、01クイーンSなど…

等々…

成績

2018~

騎手

2018~

ご子息の池添謙一騎手が主戦。次いで元所属ジョッキーだった松山弘平騎手の騎乗数が多め。

ちなみに、池添謙一騎手が騎乗する際は、上位人気(とりわけ1番人気と2番人気)の好走率が高め。人気薄でもたまに馬券内に持ってきてくれますが、安定感を求めるなら…上位人気でっせ。

2018~

外厩

使用頻度が多い外厩先は「グリーンファーム」。ポイントは、帰厩してから使いつつ良くしていくパターンが多いという点。芝でもダートでも帰厩3戦目以降の率が高くなっているのがその証拠。

2020~
2020~

「グリーンファーム帰り」に限らず、全体的に使いつつ良くしていく…のが得意パターン。

2020~

レース間隔が詰まっていればいるほど率がUPしているのは、そういった理由でしょうね。

2020~


ストライド競馬新聞的には…

やはり?ご子息の池添謙一騎手がポイントとなってきます。以下は「前日展開印◎○▲」時の騎手別成績
池添謙一騎手が騎乗していると勝率29.1%の超優良案件。ただそれ以外の騎手が騎乗していると数字的には結構キツイ感じ。複勝率は4割弱なので、極端に悪くはないけど…です。



ストライド競馬新聞
サービスサイトはこちら👇

👆無料会員登録で毎週数レースが無料でご覧いただけます!👆

👇noteのフォローはこちら👇


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?