Kei Yagi

フロントエンドエンジニアとしてはたらいています。 デザインや本が好きです。 海外旅行に…

Kei Yagi

フロントエンドエンジニアとしてはたらいています。 デザインや本が好きです。 海外旅行に行きたいです。

最近の記事

京都でメディアデザインとクリエイティブコーディングを行き来する

はじめに先週末の5/11, 12に京都へ行ってきました。 目的は、5/11に京都ロフトワークで開催されるイベント、「ブラウザの中も外も、クリエイティブコーディング。つくりかた、こわしかた、ディレクションを事例とともに。」に関心があり申し込みをしたためです。 また、同じ時期に京都dddギャラリーで開催されている企画展「永原康史—時間のなかだち:デザインとNFTの邂逅」にも行ってみようと考えました。 どちらもデジタルをベースにした新しい試みにチャレンジされている方々の考えや

    • 宇宙ロケットの中から眺める体験デザイン

      はじめに最近触れたサービスや、Webエンジニアとして携わっているサービスの開発を通して、いかに体験をよくできるかを考えたりしています。 ただ、細部のテクニカルな点やフィードバックは出てくるのに、俯瞰してどういうことに留意するか・どうするべきかという軸を、自身の中で持てていないという感覚がありました。 そこで、以前購入した、"「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ" という本がヒントになるのではと思い、読んでみることにしました。 著者の

      • バックエンドは、サーバサイドプログラム言語の選択肢が多くある一方、フロントエンドは使える言語がJS系と限られるので、JSをベースにしたWebフレームワークが選択肢として乱立しているんじゃないかなと最近考えてる

        • JAZZのように対話を重ねる1 on 1

          はじめに社内の対話機会のきっかけとして、最近は1 on 1が注目されています。 以前は就職した会社で一貫して働くスタイルでしたが、最近では転職やフリーランス、副業のような個人の働き方が増えており、個人と会社の関係性も変わってきています。また、新型コロナウイルスの影響でリモートワークが導入され、部下と上司の距離感もそれぞれ違っています。 これまで会社で1 on 1を受けたことはあるけれども、業務に関わる話が中心で上司の考えを聞き出すようなスタイルで受けていました。でも、1 o

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