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生理のコレは当たり前じゃないよ!子どもに伝えていきたい体のこと

先日テレビを観ていたら、
小学生の男子に向けた
生理の内容を放送してました!


寝込むほどの辛い生理痛や、
薬を飲んで我慢している子もいる。

そのような話をしていました。


「知ってもらう」って、大切だよね。
ありがたいなぁと思って観てました^^


そしてね、
もっと知ってもらいたいこと、
娘さんへと伝えてもらいたいことがある。



それらの辛い症状は、
「体質」ではない、ということ。


・冷や汗が出るほどの痛み

・日常生活を送なくなるほどの
 吐き気や頭痛

・人格が変わったかのような
 コントロールできない感情の起伏


これは、カラダからのSOSだよ!!


薬を飲んで、この症状を抑えるのは
とても手軽だし、簡単で、早いよね。


でも、その抑えた症状の
反動が出てくるのは、実は数年経った後。

それは将来、「赤ちゃんが欲しい」と
望んだときに、現れるのかもしれない。



赤ちゃんをお迎えする子宮も、
整えることができます。


例えば私は、赤ちゃんが出来にくかった。

上の子は、1年間
タイミングを診る通院をした後に、
子宮内膜症と子宮筋腫の手術をして
授かることができた。


下の子も、5年間授からず。


自分は不妊体質なんだと思っていたし、
生理がくる度に落ち込んだ。


でもね、
長年「これが体質」と思っていた症状が、
今ではこんな風に変化しました。


鎮痛剤が手放せない → 一切要らなくなった

ドロドロや塊の経血 → サラサラな経血に

イライラで大波な感情 → さざなみ程度に

生理前から始まる肌荒れ → 毎日好調に



生まれつきだと思っているその「体質」は、
生活習慣で変わります!

体質は、これまでの年月で
積み重ねてきたもの。


すぐに変えられる魔法はないけれど、
時間を味方にすることで、確実に応えてくれる。


今日が、これからの人生で一番若い日!


体質は、変えられるよ✨


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