無関心は危ない!人生を左右する◯◯に、どんなものを与えてた?
こちらの記事の続きです^^
3歳までに、ほぼ決定する腸内細菌。
その数はおよそ100兆個とも言われてます。
『脳』の状態が、
全身をコントロールして
動かしているだけではなく、
『腸』の状態が、脳を変えて、
そこからさらには 思考や行動、
マインドまでもを変えている。
そんな腸の状態を、裏で握っているのが、
この100兆個の腸内細菌たちなんです!
これらの菌たちは、
「私たちのため」に、献身的に、
腸内に存在してくれている…
そんなわけでは、
ないのです。
私たちが食べて、腸へと送られたものが
エサとして供給されているから、
だから菌たちは、私たちの腸内にいます。
そして、菌たちが生きていく中で
生み出したものが、
たまたま私たち人間にとって、
ためになるものだったり、
栄養となったりしているだけなのです。
どちらにとっても、メリットがある。
いわば、ともに生きている共生者です。
菌たちとの、互いにメリットを
与え受け取りあっている、共生関係。
振り返ってみると、いかがでしょうか?
私たちが食べたものが、
思考や行動、マインドや健康を
大きく左右している腸内細菌たちの
エサとなってる。
そんな腸内細菌たちに、
今までどんな「エサ」を、
私たちは与え続けていたのかな…?
そして、その「エサ」には、
いったいどんな【物質】が
“付着”していたのかな…?
与えられるエサの、質と量によって、
腸内にいる菌も、
そこから生み出されるものの質と量も、
大きく変わってきます。
つまりは、
私たちが何を食べるかに、
腸内細菌たちは大きな影響を受けている
ということなのです。
そしてそれは、
一般的に「健康的」といわれてる食事が
すべて腸内細菌にもいい…
というような、
単純な話ではないのです。
私たちのカラダを構成する細胞数よりも、
圧倒的に多い、腸内細菌。
そして、その腸の状態が、
脳を変え、人生を変える
大きなチカラを持つ。
だから、腸を整えると
人生までもが変わる人が続出しているのです。
腸を整えることが、
実はどれだけ重要なことだったのか。
腸内で、ともに生きている存在たちに
心を寄せるきっかけになれたら嬉しいです。
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