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第82回目「ASKA Terminal Melody」(8月28日放送分)【ゲスト: ASKA】
もう季節は秋のはずが、まだまだ暑さは続く。
天気も雨だったり真夏の晴天だったりでなかなか安定しない。
さて、今回は月一出演のターミナル長がゲスト(今回からASKAをタミ長と呼ぼうか)
前々回・前回のゲスト田中氏は5年前にもよく遊びに来てくれたらしく、時には波があって涙を流すこともあったという。
友達がなかなかいない僕にとって、このような厚い(熱い)友人関係はとても羨ましい…
そして、今月は6
【レポート】ASKAシンフォニックコンサート名古屋公演配信
迷いに迷い、熟考の末、配信チケットを購入した。
今回は人生初のライブレポートを行おうと思う(実質はオンラインでの配信であるが)。
配信を視聴したのは8月25日の22時30分から。
まずライブ全体を通して言いたいのは、おそらく今回は復帰後の中では声の調子が過去最高なのではないかということ。時折、チャゲアスがピークだった時期の飛鳥涼が現れたように感じた。しかも体も楽しそうに動かしながら歌っているの
第80・81回目「ASKA Terminal Melody」(8月14・21日放送分)【ゲスト: 田中昌之】
今回のゲスト回はタミメロ史上、最高の感動回と言っても過言ではない。
というのも、このブログを執筆する前に放送を聴いて涙が止まらぬ状態になったからだ。
今回のゲストは元クリスタルキングのボーカル・田中昌之氏
僕はクリスタルキングに関して世代ではないが、デビュー曲『大都会』、それとアニメ『北斗の拳』の主題歌を歌った人として認識している。
クリスタルキングはチャゲアスと同じくヤマハのポプコン出身で、
第79回目「ASKA Terminal Melody」(8月7日放送分)
前回に引き続きリクエスト特集
今週は、三重県への家族旅行や研究室訪問と普段より多忙だったため、更新がさらに遅くなってしまった。
今月より番組提供しているところがLIVE812からTRAVELに進化(?)したらしい(この詳細については僕は全然分からない)。
今回放送されたのは以下の3曲
【1曲目】
自分じゃないか/ASKA
2020年にリリースされた配信限定シングル。
この年は誰もが予想でき
第78回目「ASKA Terminal Melody」(7月31日放送分)
先週より2週にわたるリクエスト特集
前回のブログで、「来月に続く」と書いたが、月末は毎度ASKA本人登場回ということもあって、先月がもう1回分あることを忘れてた笑
リクエスト特集のブログでは、主観入りまくりの僕自身の歌詞の解釈が内容の大半を占める(それでも読んでくれてる人はありがたい…)
今回放送されたのは以下の3曲
【1曲目】
風の引力/ASKA
1997年のシングル『ID』のB面、ア
第77回目「ASKA Terminal Melody」(7月24日放送分)【ゲスト:ASKA】
今週から夏休みに入った。
これから僕は少しずつ忙しくなっていくかな
さて、今回は月一出演でタミ長のASKA本人の登場だ。
先週、ゲストだった平原綾香氏が人によって「ASKAさん⤴」、「ASKAさん⤵」とイントネーションが異なることに疑問を持っていた。
その答えは…フォッサマグナあたりで変わるとのこと
ASKAの地元である九州など南日本・西日本では「ASKAさん⤴」、東日本・北日本では「ASKA
第75・76回目「ASKA Terminal Melody」(7月10・17日放送分)【ゲスト:平原綾香】
前回のブログからまたまた間が経ってしまった。
でも、1人でも読んでくれる人がいれば、ブログを続けるモチベーションにもなるので有難い。
先月と同様に、今月もゲスト回は2週に渡って放送された内容を1つのブログにまとめることにする。
さて、今月のタミメロのゲストは平原綾香さんだ。
平原氏といえば、デビュー曲でホルストというイギリスの作曲家の管弦楽曲『惑星』のうちの第4楽章『木星』を、日本語の歌詞をの
第74回目「ASKA Terminal Melody」(7月3日放送分)
先週エアコンが故障し、11日まで扇風機で暑さをしのがなければならない。今日も部屋の温度が30.6°と蒸し暑い。
さて、今月最初のタミメロはリクエスト特集
今回放送されたのは以下の3曲
【1曲目】
ある晴れた金曜日の朝/CHAGE and ASKA
1995年のアルバム『Code Name1.Brother Sun』の9曲目に収録されている。
にぎやかな街でビルの窓の掃除をしていたら、ロープ
第73回目「ASKA Terminal Melody」【ゲスト・ASKA】(6月26日放送分)
今年は例年より梅雨明けが早く感じる。
さて、今回のゲストはターミナル長のASKA
前回のゲスト芳野藤丸氏は、40年ぶりにASKAと再会したら饒舌で驚いたが、デビュー当時はあまり喋らなかったと話していた。
このことについてASKAは、当時の藤丸氏は将軍様でスタジオでも2時間しか滞在しなかったため、多忙で世間話をする間もほとんどなかったという。また、その時は膝を合わせながら藤丸氏の話をじっと聞いてい
第71・72回目「ASKA Terminal Melody」【ゲスト・芳野藤丸】(6月12・19日放送分)
多忙ゆえにブログがなかなか書けず、前回から2週間以上経ってしまった。
今回は先々週と先週の回を合わせてブログを書く。いずれの回もゲストは、『ひとり咲き』でお馴染みの芳野藤丸氏。西城秀樹、CHAGE and ASKAなど、自身の音楽活動と並行しながらスタジオミュージシャンのギタリストとして活動している。なんとそのキャリアは長く、今年で活動50周年となり、記念ライブも行われるという。
芳野氏は少し
第70回目「ASKA Terminal Melody」(6月5日放送分)
お久しぶりです。
諸事情により前回の投稿から間が空いてしまいましたが、ブログを再開します。(5月放送分を楽しみにしていた方、誠に申し訳ございません。)
今回はリクエスト特集
リクエスト特集では、リスナーがそれぞれ自分のお気に入りの曲、思い出深い曲を番組側にエピソードを交えて番組にリクエストを送り、その中から選ばれた2,3曲が送られたリクエストの文章とともに放送される。
放送分されたのは以下
第64回目「ASKA Terminal Melody」(4月24日放送分)
今回は4月最後のタミメロで、月に一度のASKA本人の出演だった。
4月21日のチャリティーコンサート『TOKYO SYMPHONIC WAVW 2022』に出演した後の番組収録であった。コンサートでは、横浜少年少女合唱団と『歌になりたい』を熱唱したが、歌い出しを間違うというミスをしてしまう。本人は、「こういうコンサートに出るときはミスはよくあるし、慣れている」と話してるが、今回は内心かなり緊張し
言葉と想像力 ~5ちゃんなど…ネットの言葉との向き合い方~
「言葉は心を超えない」という歌詞があるように、誰かに自分の思いを伝えるのは本当に難しい。
そこで僕は自分が相手に対して何から何まで隈なく伝えられる、テレパシーがあればいいのにとよく考える。しかし、それを考えると同時に否定する。自分が普段は表では「優しい」とは言われるが、気が小さかったり、人には見せられない醜い部分を隠し持っているという自覚があるからだ。また、他人だって人にはなかなか見せられない、
第63回目「ASKA Terminal Melody」(4月17日放送分)
先週に引き続き、今回のゲストは尾崎裕哉氏。
裕哉氏とASKAとの初対面は、ツアーのリハーサルの時だったという。当時、音楽をやりたいけど、父と歌声が似ていることもあってどうしたらいいのか悩んでいた時に、ツアーのスタッフの人から「リハーサルがあるから見に来てみなよ」と誘われたことで、出会いを果たしたそうだ。
最初のASKAに対する印象は、「肩幅が広く、腕が太い」という見た目から、男気が強くて怖いイメ