先手必勝で生まれる余白

昨日でGWをやりきったおかげで今日は「何もしなくてもいい」自由を得られた。

例年なんとなくGW終盤に「今年もGWらしいこと何もしてない、何かやらなければ」という謎の義務感、焦燥感のようなものに駆られてしまう。
ところが今年は買い物に映画にときちんとGWらしいお出かけをしたので、残りの日は何をしてもいい、いや、何もしなくてもいいという自由が得られた。

実際今日はどこにも出ず、10時間寝て、ちょっと片付けをして、なりたいヘアスタイルを満足するまで検索して、と、ゆっくり時間を気にせずに過ごすことができた。時間を気にしなくてもいいという心の「余白」が生まれたのは間違いなく、昨日のうちに「やりきった」おかげだと思う。

日ごろ「余裕」や「余白」が欲しいと常に思って過ごしているのだが、余白は「やるべきこと」をやりきってからこそ生まれるものなのだなと実感をもって知ることができた。この経験もまた今後の人生の役に立ちそうだ。本当に今年のGWは実りがあって我ながらいいGWだったと思う。(まだあと一日あるのだけど)

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