ぶち

この春から専業主婦はじめました。自分と夫と乳・卵・小麦アレルギーの2歳長男と、0歳長女…

ぶち

この春から専業主婦はじめました。自分と夫と乳・卵・小麦アレルギーの2歳長男と、0歳長女の4人家族。

最近の記事

ちみちゃんと数字

はじまりはたぶん、家のマンションのエレベーターのボタン。 お外は「1」、おうちは「7」。押したくておぼえたんだと思う。 そしてノンタンのブランコの絵本。ノンタンたちが10まで数えてブランコに乗る順番をかわる。 そのあたりから数字に興味を持ち始めたちみすけは、数字を数えるのが好きだ。 数える、といっても目の前のものの数を正しく認識できているかは怪しい。 とりあえず順番に唱えあげている。 唱えるだけならけっこう進んできて、おうちのマンションのエレベーターのボタン「19」までが

    • 寝てくれ

      こども2人(以上)の寝かしつけ、、、 一体みなさんどうしているんで? どうか教えていただきたい、、、切実に、、、 ちみすけはそもそも寝るのに時間のかかる子だった。寝室にまではわりとすんなり行くが、そこから時間がかかる。好きな音楽をかけることを要求してきて、それをBGMに、とにかくしゃべる。 なにをっていうのは決まってなくて、 その日(とは限らずその日以前の過去)にあったことを、〜したんだよねー!っと思い出してみたり、 すきなクルマの名前を羅列したり、 新幹線を羅列して、

      • いもうと現る!

        しまじろうの妹は、はなちゃん。 ノンタンの妹は、タータン。 ちみちゃんの妹は、きーちゃん! ということで、低体重により入院延長していた妹きーちゃんが帰宅した。 土曜日の面会のとき、来週には〜という話だったので、翌月曜日の面会で許可出て火曜日かな〜なんて予想していたら、 月曜日の朝電話があって、 今日連れて帰ります? とのこと。 というわけで、突然退院が決まったのだった。 保育園からちみ祖母とともに帰宅したちみちゃんは、妹の登場にはじめは少々照れた様子。 母に抱かれる妹

        • せんろはつづくよどこまでも

          妹を産んだ産褥期の母にかわってあれこれするために、ちみ祖母が手伝いにきてくれている。 ちみ祖母は、ちみちゃんともたくさん遊んでくれるので、ちみすけも大変懐いている。 さて、先日2歳半になったちみすけは、ただ今トイレトレーニングの真っ最中だ。 トイレに座ってみよう!というところまでは、 子育て世代の味方しまじろう様の手を借りて、なんとか座っているのだが、 トイレに座るとでない。 というか、 「でた。といれいく。」 と言って、出てから行こうとする( ˊ̱˂˃ˋ̱ ) 出る前に

        ちみちゃんと数字

          お兄ちゃんおめでとう    

          さて、先日長女を出産いたしまして、ちみすけはお兄ちゃんになりました。 母の出産入院中、前半は父と父の母(グランマ)と自宅で過ごしました。 いつもは母の袖に手を入れてくるちみすけ、かわりに父の袖に手をつっこみ(誰でもよかったんかい!)、グランマのごはんをパクパクと食べ、元気に過ごした様子。 母がなくて大丈夫かしらと心配していましたが、 いないならいないなりにたのしそう。 でもいないことは分かっているようで、 写真はママに取っておいてくれているらしいバナナです。 優しい。

          お兄ちゃんおめでとう    

          麻酔分娩レポート

          を、書こうと思っていたのに できませんでした。 麻酔分娩。 間に合いませんでした。麻酔が。 普通に産みました。 私が出産した病院では、麻酔分娩と呼ばれていますが、いろんな呼び方があるみたいですね。 無痛分娩とか、和痛分娩とか。 細かい定義はよくわかりませんが、 ともかく第二子は計画麻酔分娩で出産する予定でした。 そしてやり方も、病院によって様々みたいですね。きっといろんな考え方とかポリシーがあるのだと思われます。私は専門家ではないので、どういうのがいいということは

          麻酔分娩レポート

          入院前夜

          写真はこないだ食べたピノ。 お星さまが入っていた!いいことありそうでハッピー!! 2人目は計画麻酔分娩で産む!と決めていたので、一応入院の日が決まっていた。 ちみすけにも、ままのお腹には赤ちゃんがいるよ、ちみちゃんの妹だよ、赤ちゃんを産む時、ままは病院にお泊まりだから、ちみちゃんはぱぱとお留守番だよ、という話をちょこちょこ言って聞かせていた。 分かっているのかいないのか、 彼も母のお腹に手を当てて、「あかちゃんいるー?」「あかちゃんうごいた!」と言ったり、 部屋に再び設

          入院前夜

          こどもの日

          昨日はこどもの日。 ちみすけは、ちょっと前から飾ってあった兜にはあまり興味がなかったようだが、こいのぼりは好きで、一緒に飾っていた鯉のぼりのおもちゃでよく遊んでいた。 保育園でも、鯉のぼりの歌を歌ったり、工作で作ったりしていたので、馴染みが深かったのかもしれない。 ということで、我が家でも 兜を飾り、小さなこいのぼりをかざり、 兜を買った時おまけでもらった羽織?を着せて、柏餅を持たせて写真を撮った。 おひるごはんもこいのぼりプレートランチ ・ツナポテトバーグ(こいのぼり)

          こどもの日

          春になったら

          はるになったら、ちょうちょさがしにいく!と、少し前からちみすけは言い続けていた。 彼は「はらぺこあおむし」の絵本がお気に入りで、恐ろしいほど何度も読んでいる。 絵本をもとにした歌も好きで、恐ろしいほど何度も見て、自分でも歌っている。 保育園で流してくれるらしいCDの番号まで覚えていて、CDをかける真似をして母に歌うよう指示もしてくる。(ちなみに14番。「はたらくくるま」は19番らしい。「ぴっ!はい19番かけました〜ミュージック、スタート〜!」と言って歌わせる。) 「きょう

          春になったら

          相棒

          ♪のりもの あつまれ〜  はたらく くるま〜  どんどんでてこい! はたらくくるま〜 「はたらくくるま」の歌に出会ったのは、たしかちみすけ一歳と少しの冬。 近くの保育園がやっている子育て支援室で、先生が最後にやってくれる「おたのしみ」のコーナーだった。 来ていた子供たちにも人気の歌のようで、みんな楽しんでいたが、それよりも ♪怪我人、病人 運ぶよ 救急車♪ \救急車!/ ♪ビルの火事には はしご消防車♪\はしご消防車ー!/ のように、乗り物の歌詞のあとに入るママさんがたの合

          記憶喪失

          前の記事に、「まねぶ」という古語の話を書いた。 「まねをする、見習って行う」という意味の言葉で、「真似る」と「学ぶ」は同じなんだなあ、言葉ってよくできてるなあ、という話。 同じように、古語の中で言葉ってよくできてるなあと最近痛感するのがもうひとつ。 「ただならず」である。 辞書をひくと、 「ふつうではない。わけがありそうだ。」の他に、「妊娠しているようである」とある。 教壇でこの単語を初めて教えたときは、まだまだピッチピチの大学でたて。妊娠は自分にとって具体的でなく、とく

          記憶喪失

          まなぶはまねぶ

          私は高校で国語を教えていたので、古文の授業も担当していたのだが、 高校の教科書にのっている話に 「まねぶ」という単語が出てくる。 手近な辞書をひいてみると、 まね・ぶ まねをする、見習って行うというのが本義。「まなぶ」とほとんど同意。 ①まねをする。 ②事実をそのまま人に伝える。 ③習う。学習する。 とある。 「学ぶ」っていうのは「まねをする」っていうのとほとんどおなじだったんだね~ だからまずは、本文をよく読んで古文のリズムをまねして慣れましょう~なんて音読の重要性を

          まなぶはまねぶ

          これは、、、どっちだ!

          先日のnoteに、ちみすけはこちらの質問を復唱する節がある、と書いた。 しかし、もちろんちゃんと?(復唱せずに)答えている時もある。 ちみすけからは塩対応されることが多い父だが、この1週間くらい、妊婦の妻を気づかって帰宅も早いし保育園の送り迎えもできるだけしてくれるなど、ちみと過ごす時間が長くなっている。その甲斐あってか、ちみすけの父への対応もここ数日柔らかい。 今朝も、 ちみ「まますき!」 母「あらありがとう〜」 父「ちみちゃんぱぱは?ぱぱのことすき?」 ちみ「すき。」

          これは、、、どっちだ!

          忘れたくないの〜

          ちみすけはよく喋る。 もうずーっと喋っている。 2歳児ってこんなにおしゃべりなんだと驚く日々だ。 一歳半までは「まま」も言わなくて、やきもきしていた日々もあった。しかし、2歳あたりから急に喋りだし、今はもうずーっと、考えていることがダダ漏れている。 今日保育園であったことを、 「きょうはサァ!まえにわでねー、おすなしたのー!」と報告する。 トミカで遊びながら 「ねぇねぇはしごしょうぼうしゃー、なにしてるのー?」「ひをけしてるのー」「あ、ぱとかーもみにきたー!」「なんだな

          忘れたくないの〜

          憧れの5歳

          うちのちみすけは今2歳と5ヶ月になったところだ。 2歳なのでまだ食べられない(食べさせない)ものも多いが、アレルギーの関係で食べられないものも多い。 家ではできるだけ同じものを食べられるように頑張ってはいるが、そうもいかないこともある。 たとえばお惣菜。 ちょっともう今日はつかれた!という日、 ちみの分だけごはんを作り(すぐ買えるお惣菜やテイクアウトでちみのアレルギーが全て入ってないものはほぼない。)、大人は買ってきたもので済まそう!などすると、最近はまぁ「それなにー?た

          憧れの5歳

          超 難問

          ちみすけは海の生き物がすきだ。 図書館に行くと必ず一冊は海の生き物関係の本を借りてきて、繰り返し読んで(読ませて)いる。 絵よりも写真の方がすきなようで、最近のお気に入りは「水族館のみんなの1日」。 登場するいろんな海の生き物をよくよく見ている。 そんなちみすけから突然の出題があった 「うみで、ばしゃばしゃするやつ、な〜んだ!」 …..え、そんなん、、全部じゃない? 海にいるやつ、だいたい全員ばしゃばしゃしてない? ヒントが少なすぎて難しかったので、とりあえずこちらも

          超 難問