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川に反射した街灯の数だけ河童はいる
なぜかふと思い出すことがある。
どうでもいい瞬間やどうでもいい話ばかり。
別に強烈なインパクトが残っているわけでもないのに、あるものを見るとスイッチが押されたかのようにそれを思い出す。
例えば、タラコスパゲティを見ると、中1の頃お母さんが弁当に冷食のタラコスパゲティをよく入れてくれていたなあ、、、とか。
タラコスパゲティがトリガーとなり、こんなどうでもいいことを高頻度で思い出す。
人それ
別にフードファイトに興じているわけじゃない
男たるもの大食いで早食いであるべきだ。
僕はこの信念をずっと掲げている。
食べ物なんかいっぱいの量を早く食べた方が絶対にかっこいい。
出されたものをちんたらとちまちま食べる男に何が護れるというのだろうか。
そんなやつは有事の際、自分の身を最優先に考え、大事な人を置いて逃げるちんけな野郎に違いない。
そりゃ人それぞれ胃のキャパシティは決まっていて多くの量を食べれない人もいるだろう。
正直ぼく
大人になっても極上の恥をかくことはある
先日、同期と2人で沖縄料理屋に行った。
その沖縄料理屋は、以前にその同期と2人で行ったことがあり、料理の味も店主の人柄の良さもお店の雰囲気も最高だったので、また2人で来ようということで、1ヶ月ぶり2度目の来店となった。
東京で何度か沖縄料理屋に行ったことがあるが、そのどのお店よりも料理が美味しく、泡盛が馬鹿みたいに進んでしまい我を失くしてしまうので要注意だ。
同期と夕方に集まり、沖縄料理屋に
パチンコとはスポーツそのもの
約3年前、僕がまだ毎週投稿を始める前のこと、このnoteにスロットに関する思いを綴ったものを投稿した。
いつかスロットではなくパチンコについても書きたいなと思っていたので、今回は3年越しにパチンコ編を書きたいと思います。
先日のこと、YouTubeの撮影で池袋のパチンコ店に訪れた。
YouTubeと言っても自主的にやっているチャンネルなので、別に仕事というわけでもないが、パチンコ店には事前に
やったことないことでも恐れずにやれば案外しっくりくる
今年も早いことでもう約4ヶ月が経ち、刻々と1年が過ぎようとしている。
こないだ年明けたばかりじゃないかと、1月〜4月の記憶なんてないぞと、時の早さを痛感させられる毎日に嫌気がさすが、僕はこの1年を無駄にしないよう密かに目標を立てている。
その中でも今年のテーマといっても過言ではないことがある。
それは「やったことないことをやる」だ。
なにか恥ずかしかったり勇気がでなかったりで今までやってこ
濃厚豚骨ラーメンで淡い青春を取り戻す
学生の頃、地元北九州のラーメン屋でアルバイトをしていた。
豚骨と魚介のスープがメインで、チャーシューは炭火で炙り、店内はラーメン屋っぽくないカフェのような空間で、とても個性的なお店だった。
チェーン店ではなく個人のお店だったが、地元では割と有名なラーメン屋で、僕はそこで約3年間働いた。
仕事に対する姿勢や丁寧さをはじめ、このラーメン屋でたくさんのことを学び、色々な経験をさせていただいた。
忙
宝くじという魔法に包まれて
約5年前のこと、まだ芸人になる前の話。
僕は仕事から帰り、ベッドの上に転がりながら何気なくSNSを見ていた。
すると、ある一つの投稿が僕の目に飛び込んできた。
宝くじを買ってはずれたという投稿を高校の同級生S君がしていたのだ。
僕はそれを見て、とてつもない衝撃を受けた。
宝くじというのは老後の娯楽で、もう全ての娯楽を遊び尽くした者だけがたどり着く領域だと思っていた。
当時、パチスロにどっぷ
14年ぶりの少林寺拳法
3つ前の投稿で、約14年ぶりに少林寺拳法を再開することをここに宣言した。
少林寺拳法に対する思いやなぜ再開するに至ったかの経緯を書いたのだが、先日、実際に稽古に参加してきたので、今回はそのときのことについて書いていこうと思う。
今年に入り、僕はすぐに家から1番近い少林寺拳法の稽古場に連絡をした。
1番近いと言っても、最寄り駅から4駅離れた場所なので、ギリギリ自転車では通えないぐらいの距離である