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私とはじめましての方もそうじゃない方もどうぞよろしくtam-kei(タムケイ) でございます。タムさんと気軽に呼んでね。

さて、見出しである。
これは私が愛してやまない佐藤光留さん(43)が2024年の新年早々、某リングの上で堂々と言ったマイクでございます。

たしかに昨年の全日本プロレスを取り巻く環境はまさに混乱でした。
そしてその混乱は今も続いているわけですよ。

初期の混乱であった永田さんや鰻、大仁田のことも書きたい思いはありますが、今はとりあえず横に置きましょう。いずれ書きたいですが。

大森隆男、ヨシタツ、ブラックめんそーれそして石川修司。
昨年末または1月末で全日本プロレスから退団した、これまでの全日本の屋台骨を支えてきた個性溢れる愛すべき選手たちです。
その他にも昨年はスタッフの離脱もありましたね(こちらは全員タイガーの犠牲者ですが)

退団した理由である。これはもう会社不信というか福田社長に対する不信感でしょう。
人が会社を辞める理由なんて大体は金か人間関係のどちらかですしね。

まあ最近出た福田社長のインタビューなんか読みますと色々ご自分のお考えを述べられてますね。悲しい出来事もあったようです。

それでもファンからしたらどこか独りよがりな印象を受けてしまいます。後編で少しは違うんですかね?

福田社長はありがたいことに全日本プロレスのためにお金を出してくれます。しかしながら会社のトップである社長の言動というのは重要です。これは一般の会社とは違うであろうプロレス団体でも一緒でしょう。

会社を、社員(レスラー)をまとめる社長にはリーダーシップを求められます。
会社は社長の鏡です。社員は基本的に社長の方針、命令、指示で動きます。
それゆえ、それに疑義や不明確さがあってはなりません。しかしレスラー、スタッフが不信を抱けば、どこかでその命令や指示に誤りや曖昧さがあるはずです。
社長は正しい命令を正しく出す責任があるのです。
社長だからと自分の権限を履き違え、何でも出来る、何でも許されると勘違いして命令や指示をしてはいけません。
たとえ自分に気に入らないレスラーに対しても横柄な態度を取るべきではありません。

しかし、今の福田社長はどうでしょうか?
レスラーやファンとの信頼関係を損なう状況を作り上げてしまっているのではないでしょうか?

アクトレスタイム、継続してもこの際結構です。
ただ無駄にご自分が前に出てくるのはお止めください。
ただただ不快にさせる黒幕騒動のブレーンとは手を切ってください。
闘魂STYLEの中嶋勝彦ではなく戦慄の蹴撃だった中嶋勝彦を見せてください。
リング外の混乱なんてもう見たくありません。全日本プロレスらしい全日本プロレスの闘いを見せてください。集中させてください。
それが出来るだけのレスラーは揃っています。

それでもダメなら諏訪魔、お前が福田社長を押さえつけて、どこかの樹にでも縛りつけて止めろや。

長くなったし推敲してないから面白味のない文章かも。
次はもう少し砕けた奴を書きたいわ。

それではまた。

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