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LEGAREAのSESは1人じゃない【高還元SES企業】

みなさんこんにちは!!!代表の三坂です。

本日は我が株式会社LEGAREAのSES事業の実態についてお話ししようと思います。





テーマは、

SESって1人だと思ってない?LEGAREAはチームで頑張ってるよ!】というお話です。


おそらく世間一般で言うSESのイメージは、現場確定後、1人で各上場企業やSIerに参画し、現場のプロパーの方と共に業務にあたるというイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。


それ故に、帰属意識の希薄や、そもそも自分の所属会社名も分からないというエンジニアもちらほら聞きます。


加えて、下流工程を担当させられるからスキルが身につかずやりがいもない、といったところが相場かと思います。


そこで、それらのイメージを払しょくするであろう、実際に弊社が実現しているSESの事業モデルをお話しします。






チーム体制で参画できている現場が増えてきた


まだ全ての現場ではありませんが、株式会社LEGAREAは少しずつ体制を組めている現場が増えてきています。


元々1人で現場稼働していた社員の評価が良く、追加で増員の依頼をいただいたケースもあれば、ベテランと若手のセットで受け入れてくださるクライアントが増えてきました。


エンジニアさんによって価値観はそれぞれかと思いますが、弊社としてはベテランにせよ若手にせよ、体制で現場参画できるにこしたことはないと考えていますので(あらゆる意味で)、今後も1つでも多く体制を組みたいと思います。


SES企業で現場で体制を組めている会社はまだまだ少なく、体制で入ることで、クライアント側からも同様の認知がされ、より株式会社LEGAREAの要員として見られるので、所属会社名が分からないという事態にはなりませんし、帰属意識も1人で参画するより高まると考えています。





体制を組んでいて感じることは、現場での飲み会があった際にSIerのプロパーの方々から所属会社について聞かれることは良くあるみたいで、その時に答えられない質問等があるとエンジニアから連絡が来ます。


うちって何期目でしたっけ?

・社長って元々何してた人ですっけ?何歳でしたっけ?

・どういう方向を目指しているんでしたっけ?


体制で入ることで見られ方が大きく変わり、言い方を変えると会社のことを知らざるを得ない状況は多いようです。


例として出しましたがそんなことをきっかけの1つにしながら、エンジニアともコミュニケーションの量が増え、本社メンバーとも密に連携し、次の増員をもらうために、単価交渉のために、営業とエンジニアがどういう動きをしていくのか、等をやりとりしています。


なので、現場入って、放置、という従来型のようなモデルは弊社では想像することも難しいです。


今日はこのテーマなので体制を組んでいる現場を例にしましたが、仮に1人で参画の場合でも同様に、エンジニアとの密な連携はLEGAREAでは必須です。数少ない社長命令の1つです。






本社とエンジニアとの二人三脚



上記でも触れましたが、LEGAREAはエンジニアが単独で日々を過ごすことを前提としていません。常にともに現場に入る社員や本社の担当営業等、常に接点を多く持ちチームとしての認識を強く持って社員にも行動してもらっています。


故に、巷で騒がれる、下流工程ばかりやらされる、ということもありません。

なぜなら、密な連携により、そのエンジニアがなにをしたくて、どんなスキルが必要なのかは、会社と本人の間で共通認識があるからです


当然100%全ての時間が上流工程というわけではないでしょう。製造やテストをするときもあるでしょうが、そんなものは当たり前で、人間的に欠如しているとこの当たり前が分からない人もいるのでそういう人は一旦無視します。


下流工程をやらされ続ける、希望とは違うことをやらされ続ける、ということはあり得ません。弊社の営業力も自信を持っていますし、本人との密な連携があり営業とエンジニアでキャリアビジョンが一致しているので、そこに現場がズレがあれば当然次の現場へ切り替える動きをします。


そのエンジニアが歩むキャリアビジョンを営業、本社と一致していないと、だれも違和感を感じないし放置されているとエンジニアは感じる、と考えています。





例えば結婚式の二次会の幹事を頼まれても、親御さんを喜ばせる会にしたいのか、その二次会で新たなカップルを誕生させたいのかで、二次会の内容って大きく変わってきますよね。しかもそれを二次会の運営側全員が把握していると、作業する中でおかしな点に気づくはずなんです。


カップル誕生させたいというテーマなはずなのに、コミュニケーションがとりやすい会場の間取りではないな?等


これはSES業界にも同じことが言えます。エンジニアのキャリアビジョンを本人だけでなく、営業、本社が常に認識の一致をしていること。これが密な連携にもつながりますし、現場でなにかあっても即対応が可能なので、冒頭の話で言うと、希望とは異なる下流工程のみを対応させる、ということはあり得ません。




僕には夢がある



言い方がきな臭いですが、僕には人生で成し遂げたい明確な夢があります。そのために会社を作り、そのためには社員の協力は必要不可欠だし、自社開発も進めなきゃいけないし、、、、これを社員によく伝えています。


つまり将来の明確の夢のためにいま会社ではこういう事をしている、と定期的に社員に直接伝えているで、それにならった行動を書く社員もしてくれています。その夢に共感し、協力してくれている社員がいるからこそ、より帰属意識の高いチームとして動けているのかなと感じます。


弊社のSES事業部としてのミッションは、【エンジニアの働き方を再設計する】です。徹夜、薄給が当たり前の業界イメージを払拭し、時間もお金も手に入る働き方を提案しています。ですがこれだけでは、LEGAREAがチームで動いているという認識は社員には生まれません。さらに大きな会社としてのミッション、ビジョンが必要で、それを伝えることで社員の日々の行動に現れると感じています。ちょうど僕にも夢があってよかったです。





なぜSESに取り組み、なぜ僕は会社を興し、将来的になにをしたいのか、では日々どうすればいいのか、これを浸透させてから、より会社の一体感が強くなった印象です。


SESのエンジニアとして、1人で現場参画して、カメラオフのWEB会議、出社しても誰がどの人か分からず、とりあえず言われた作業をこなし、残業なしで現場と家の往復、家に帰ってご飯食べて寝る、そんな状態を理想とする人もいるかもしれません。断言しますがこういった生活が理想の方は間違いなくLEGAREAにはあわないです。


何もない毎日が幸せなんでしょうか、ハリのある生活の方が充実感があるのではないのでしょうか。おそらくこれに共感してくれた人が入社してくれている会社がLEGAREAです。


社長の僕ともWEBで飲んだりもしますし、くだらないやり取りを社内チャットで送り合ったり、みんなで一つのものを作ったり、色々な部活動を設置したり、、、、。②で触れましたが、密な連携を目指す、というよりも本質は、接点が多くそれぞれが思いやりを持って触れ合うことが出来てる結果密な連携になっている、が正しいかもしれません。


エンジニアを放置するような会社は、エンジニアに対しても営業に対してもドライだし、愛情がないし、同じ会社なのに思いやりもないし、そういった従来型のモデルは完全に払拭しています。


従来型のイメージを払拭し、やりがいと生きがいと、人生のハリを与える会社、それがLEGAREAです。





長くなってしまいました。ダーーッと書いたので誤字脱字はごめんなさい。LEGAREAのすべてをこの文章で表現しきれたとは思いませんが、多少は会社のSESへの考え方が分かってもらえたのかと思います。決して一人ではないです。僕らは一つのチームです。


2023.10.17より採用媒体も開始します。もし興味があればご連絡ください。


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