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お酒と私

キッチンドランカーmikaです。
今回は、実は私が最も書きたかった『お酒』のお話をしたいと思います。

私がお酒を初めて飲んだのは中学校2年生の頃。
※もちろん違法ですから、皆さんはマネしないように!
ただ、厳密にいうとお酒の味を覚えたのは小学生のころからなのではないかと思ってます。
というのも、うちの母は自分は飲まないくせに果実酒を作るのが好きでした。
そのため、家には様々な果実酒がおかれていたのですが、その中でも『梅酒』に漬けている梅を食べるのが小学生の頃から大好きだったのです。
母に見つかれば絶対に怒られるので、母のいないスキにこっそり食べていました。
おそらく私の酒好きはそこから始まっているのではないかと思っています(笑)

しかし、初めてお酒そのものを口にしてからしばらくは「お酒が好き」というよりは悪いことしてて、なんかかっこいいと思っていた若気の至り的な感じでした。
そんなダサい若気の至りを経て、最初にお酒を口にしてから10年ほど経ったころ。
私の酒好き人生がガラッと変わったのは24歳の頃。

その時もお酒が好きという言うよりも、ただ飲めるだけでした。
24歳にもなれば大人の付き合いで飲みに行くことは当時は当たりまえにありましたし、飲める女の方が何かと重宝されてましたので。
その頃はサワーや酎ハイをメインで飲んでいました。
ビールは全然おいしいと思えず、苦いしなにがおいしくてビールを飲むんだ?くらい思ってましたね。

そんな私の酒味覚音痴を激変させるきっかけがゴルフでした。
周りから誘われてゴルフに行くようになった頃、お昼休憩に頼んだビールが今まで飲んだことのないほどおいしかったのです!
普段なら絶対に頼まないビールでしたが、コンペということもあり周りがビールしか頼んでなかったので、一人だけ別のものを頼むのは気がひけたため「じゃあ私もビールで・・・」

しかし、そのビールが驚くほどに美味しかったのです!

「うまっ!!!!!!!」

汗をかいた後のビールがこんなにおいしいとは!
このおいしさを知らなかった私は人生の半分損してた!

それからは、ゴルフ場についてはまずビール。
ラウンド中もビール。
昼食の時もビール。
打ち上げもビールとビールにドはまりしました。
問題点としては、ビールを飲むとトイレが近くなるので、ラウンド中の飲みすぎは注意ですけどね。

あんなに苦手だったビールが、何杯飲んでも酔わない大好きなお酒へと変貌を遂げたのでした。

それからは、焼酎ブームの流れもあり焼酎各種、ウィスキーや日本酒など、お酒はなんでもウェルカムになってしまいました。

夫と付き合い始めた頃は『ホッピー』をよく飲んでいました。
夫は下町育ちということもあり、出会った当時はホッピーばかりを飲んでいたので私も一緒によく飲んだものです。
しかし『ホッピー』は悪酔いするので最近は飲んでません(笑)

悪酔いの原因は焼酎の量が多すぎるという話もありますが・・・・。
その話はまた別の機会に。

と、言うわけで今回は私のお酒遍歴をお届けいたしました!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします。

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