組織や社会の一員として物事を見るということ
僕たちは日々、学校、職場、さまざまなコミュニティの一員として生活しています。その中で、僕も何度も自分の存在意義、自分の役割について自問自答してきました。そして、僕がたどり着いた答えのひとつは、「自分の関わり方次第」というものでした。
大学時代、野球部にて、チームの勝敗や個々のプレーに対して、もし僕がもっとこうしていたら、違った結果になったかもしれないと考えることがしばしばありました。特に、チームメイトがミスをしたとき、そのミスをどれだけ自分事として考えられるかが非常に重要だ