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いただきます

先日、もりおゆうさんの記事を見ていると
3年目に入ったと書いてありました。


もりおゆう作

確か私と同じ時期に始めた記憶が蘇りました。
その頃いただいた私のイメージ像がこれでした

そうすると私の3周年は間違いではないですか。
慌てて調べると2020年5月20日から前はありません!
ゲッ!
まだたったの2周年ではありませんか!
早めに気づかせてもらえて感謝しなくちゃです。
来年2度目の3周年記念をしたいと思います。ワラ😄



今回はもりおゆうさんのスパゲッティのレシピ
「万延元年のパスタ」です。

もりおさんによると、この小説の中の
障害のある息子と父が素朴なパスタを作って
食べるシーンが強く心に残り、自分なりに
半世紀をかけて改良したレシピだそうです。

レシピを読んでみると簡単そうなのですが
これまで手羽元は使ったことがありません。
それで失敗しないように取り敢えず手羽元の
レシピだけを作ってみることにしました。


レシピと違うのは生ニンニクがなかったので
チューブのみじん切りニンニクに代えました。
簡単なのにとてもおいしくアテにもピッタリです。
半分はパスタ用に取っておきました。

翌日冷蔵庫から取り出すと‥‥‥
煮凝りができあがっていました。
これはもうコラーゲンがたっぷりなようです。


中央の手羽元はまだほぐしていません

次は玉ねぎとパスタをレンチンで茹でた後に
温めた手羽元から骨を外してパスタとあえ
ハーブがなかったので粉チーズで誤魔化し
いただいてみました。

パスタの茹で汁にコンソメスープを入れるのは
初めての体験でしたが、スープとして飲めたし
パスタも手羽元もおいしかったので
これは娘や孫にも食べさせたいと思いました。

もりおゆうさん、開始日の間違いの気づきと
今回のおいしいレシピありがとうございました。
2つともいただきました。🙌

   💛    🇺🇦    💙

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