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恋とか、愛とか

歌謡曲のテーマのおよそ9割は、
恋か愛かのどちらかです。
(知らんけど。)


恋と愛との違いについては、
いろいろな見解があるようですが、歌謡曲においては、あまり厳密な違いはないような気がします。

恋と愛の共通点は不思議なところだということを知りました。


『恋』布施明

恋というものは
不思議なものなんだ



『愛はふしぎさ』米米CLUB

愛はほんとふしぎさ
寄せては返す波のように



当時、小学生でしたが、にしきのあきらさんのこの曲を聴き、幼心に、恋とは淋しく、むなしく、悲しいものだと知りました。

昭和45年のヒット曲

『もう恋なのか』にしきのあきら


恋というもの 知りたくて
あの娘の名前を呼んでみたら
俺の心のかたすみを
冷たい夜風が 吹きぬけた
ああ この淋しさは もう恋なのか
ああ この淋しさは もう恋なのか

大人になりたい頃がある
恋を知りたい頃もある
あの娘の笑顔も 約束も
信じられないことばかり
ああ このむなしさは もう恋なのか
ああ このむなしさは もう恋なのか

※動画は、1番3番のみ
  歌詞は、1番2番のみ


昭和脳なので、いつも選曲が懐メロ寄りですみません。