老婆の日常茶飯事

昭和の常識は令和の非常識? 歌謡曲大好き 小説、映画も好き 散歩も好き 思い出話と独り…

老婆の日常茶飯事

昭和の常識は令和の非常識? 歌謡曲大好き 小説、映画も好き 散歩も好き 思い出話と独り言。 何事もほどほどに。

記事一覧

忘れてた
娘がVaundyのライヴのチケット、ダメ元で申し込んだけど、当たったらお母さん行く?といってたっけ。
名古屋なら行くと答えたけれど。

なんと
さいたまスーパーアリーナが当たった。

38

日本少国民文庫 世界名作選(一)

我が家の本棚より 日本少国民文庫 『世界名作選』(一) 山本有三 編 新潮社 こちらの本を購入した動機は、帯にもあるように、当時の皇后、美智子さまの子供時代の愛読書…

53

常連さん

常連さん…… その言葉の響きに一種の憧れを抱くけれど、自分のような内向きな性格では、常連さんになるのは至難の業だ。 いや、未だ嘗て常連さんになりたいと思ったこと…

ご存知ない人も多いのでは?

この度第二子を生んだ娘も、驚いています。 第一子のときより子育て支援が手厚くなっています。 この4月から始まった制度もあるそうです。 お金だけで少子化を解決しよう…

林真理子『小説8050』

書店で新刊コーナーに平積みされていたこの本を手に取った。 林真理子さんの、読者を物語に引き込む力、いつも凄いなと感心します。 この作品も例に漏れず、週刊誌的、三…

週末は自宅で

娘がお産で入院している間は、孫を保育園に送り出すと、お迎えの5時半まではフリータイム。 界隈を散策したり、孤独のグルメを楽しむ余裕がありました。 行列のできる有名…

すべてを説明しようとしない

全身全霊で 理解してもらおうと躍起になっても 平行線どころか ますます違う方向に離れていくこともある どこかで一瞬交差することもあるけれど それは多分まぼろし 人間…

小人と大男

弟は至ってクール 兄は喜びを爆発させている

フレンチトースト進化系

朝食に時々作るフレンチトースト。 以前見たクラシルのレシピを参考に、アレンジしたものをを作っています。 2人分 6枚切りならふんわり。 8枚切りでもボリューム満点。 …

悪人でもないが、良い人でもない。

noteでは、良い人そうなキャラクターを演じている自分。 ちょっと嘘くさい。 おまけにマダムとか呼ばれて…… SNSってつくづく不思議空間ですね。 悪人でもないが、良い人…

下町グルメ探訪

出産したての娘と赤ん坊、赤ん坊の兄(3歳)のサポートのため、只今娘宅に住み込んでいます。 家事や孫の世話だけでは、つまらない。 ときには息抜きも必要。 (息抜きば…

「映える」から「エモい」へ

以前新聞で、 「映え」から「エモ」に 加工できないアプリが人気 という記事を読んだ。 SNSの利用者に、美意識の変化が見られ、あるアンケートによると、投稿の見栄えを良…

共同作業

娘の入院中に 娘の旦那さんと 孫とわたしで 包んだ餃子 3歳児が包んだものは 一目瞭然

大号泣

兄になったばかりの3歳児は弟との初対面を心待ちにしていた。 ところが病院の規則で、未成年は新生児のいるエリアには入れないという。 親としては、なるべく早くご対面…

わたしの好きな江戸川乱歩

日本の探偵小説の草分け的存在、江戸川乱歩。 小学校時代には、ポプラ社の『怪人二十相』『怪奇四十面相』など、名探偵明智小五郎、助手の小林少年、少年探偵団らが活躍す…

わたしは住み込み家政婦さん

時代と共に 看護婦さんは看護師に 保母さんは保育士に。 予約の取れない伝説の家政婦志麻さんは引っ張りだこ。 家政婦は家政婦のまま。 只今、娘宅で住み込み家政婦兼シ…

忘れてた
娘がVaundyのライヴのチケット、ダメ元で申し込んだけど、当たったらお母さん行く?といってたっけ。
名古屋なら行くと答えたけれど。

なんと
さいたまスーパーアリーナが当たった。

日本少国民文庫  世界名作選(一)

日本少国民文庫 世界名作選(一)

我が家の本棚より

日本少国民文庫
『世界名作選』(一)
山本有三 編
新潮社

こちらの本を購入した動機は、帯にもあるように、当時の皇后、美智子さまの子供時代の愛読書として話題になったこと。
(我が家にあるのは1998年発行の復刻版です)
そして何より、書店で現物を手にしたときの装丁のレトロ感と美しさ。
一目惚れし、家宝にしようと購入を決めました。

今日ご紹介するのは、この本の中の「母の話」の

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常連さん

常連さん

常連さん……
その言葉の響きに一種の憧れを抱くけれど、自分のような内向きな性格では、常連さんになるのは至難の業だ。

いや、未だ嘗て常連さんになりたいと思ったことがない。

行きつけの喫茶店で、テーブル席ではなく、敢えてカウンター席に陣取り、「いつもの」などと注文し、マスターに軽口を叩きながら、世間話に花を咲かせる。
それは飽くまでもドラマのワンシーンであって、間違っても登場人物にはなれそうもない

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ご存知ない人も多いのでは?

ご存知ない人も多いのでは?

この度第二子を生んだ娘も、驚いています。

第一子のときより子育て支援が手厚くなっています。
この4月から始まった制度もあるそうです。
お金だけで少子化を解決しようとしているわけではないとは思いますが…

娘からのLINEによると、
(一部不確かですが、)

国からの補助が50万円
区からの助成金10 万円
15万円分のギフト券
その他、子育て応援チケット3万円分?

健保からも、まとまった金額が

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林真理子『小説8050』

林真理子『小説8050』

書店で新刊コーナーに平積みされていたこの本を手に取った。

林真理子さんの、読者を物語に引き込む力、いつも凄いなと感心します。

この作品も例に漏れず、週刊誌的、三面記事的好奇心で読み始めましたが、そんな薄っぺらい物語ではありませんでした。

近頃、盛んに取り沙汰されている8050(はちまるごーまる)問題が、他人事とは思えないリアリティをもって描かれています。

物語の舞台は中流階級の恵まれた家庭

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週末は自宅で

週末は自宅で

娘がお産で入院している間は、孫を保育園に送り出すと、お迎えの5時半まではフリータイム。
界隈を散策したり、孤独のグルメを楽しむ余裕がありました。

行列のできる有名店というわけでもなさそうだけれど、娘夫婦が以前ランチで利用して美味しかったとのことでオススメされたこのお店。
夜は居酒屋です。

お昼の定食の中から、
「海鮮やおよろず丼」を選択。
店名を冠した丼なら
まずは間違いなし。

お刺身が新

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すべてを説明しようとしない

すべてを説明しようとしない

全身全霊で
理解してもらおうと躍起になっても
平行線どころか
ますます違う方向に離れていくこともある

どこかで一瞬交差することもあるけれど
それは多分まぼろし

人間は損得ずくで動くから
利害関係が一致すれば
一致団結することはできる

目指す方向が変われば
心はまた離れていく

一から十まで理解させようとしても徒労に終わる

ウンウンと
簡単に頷かれても
違和感が残る

だから力ずくですべてを

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小人と大男

小人と大男

弟は至ってクール
兄は喜びを爆発させている

フレンチトースト進化系

フレンチトースト進化系

朝食に時々作るフレンチトースト。
以前見たクラシルのレシピを参考に、アレンジしたものをを作っています。

2人分

6枚切りならふんわり。
8枚切りでもボリューム満点。

これ、別名クロックムッシュともいいますね。

悪人でもないが、良い人でもない。

悪人でもないが、良い人でもない。

noteでは、良い人そうなキャラクターを演じている自分。
ちょっと嘘くさい。
おまけにマダムとか呼ばれて……
SNSってつくづく不思議空間ですね。

悪人でもないが、良い人でもない。

このタイトル、メイぷる子🐝さんの記事のタイトルからヒントを得ました。

ほんとにね、
そんなに良い人でもないのです。
松竹梅でいえば、梅、いやそれ以下の杉?ぐらいの人間です。
(梅>杉で合っていますか)

劣等感

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下町グルメ探訪

下町グルメ探訪

出産したての娘と赤ん坊、赤ん坊の兄(3歳)のサポートのため、只今娘宅に住み込んでいます。

家事や孫の世話だけでは、つまらない。
ときには息抜きも必要。
(息抜きばっかり、といわないで)
これから下町グルメも探訪します。

こちらは、週末ともなれば行列必至のカフェ。
地元民だけではなく、遠方からのお客も多そうです。
以前は別の場所(すぐ近く)で営業していましたが、建物老朽化のため、移転しました。

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「映える」から「エモい」へ

「映える」から「エモい」へ

以前新聞で、
「映え」から「エモ」に
加工できないアプリが人気
という記事を読んだ。

SNSの利用者に、美意識の変化が見られ、あるアンケートによると、投稿の見栄えを良くする「映え」や「盛る」ことに飽きや疲れを感じるという回答が多かった。
加工できない写真アプリ「BeReal」というのも人気らしい。

同じような傾向はカメラファンにも見られるという。
背景のボケなどに、情緒やストーリー性を感じる「

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共同作業

共同作業

娘の入院中に
娘の旦那さんと
孫とわたしで
包んだ餃子


3歳児が包んだものは
一目瞭然

大号泣

大号泣

兄になったばかりの3歳児は弟との初対面を心待ちにしていた。

ところが病院の規則で、未成年は新生児のいるエリアには入れないという。

親としては、なるべく早くご対面させてやりたいので、
看護師さんに、
そこをなんとか、
一分だけでも、
ガラス越しでもいいですから…と粘ってみたが、規則は曲げられない。

3歳の兄は、大荒れに荒れ、地団駄踏んで、父親や祖母に八つ当たり。
帰りのタクシーでもシートのカバ

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わたしの好きな江戸川乱歩

わたしの好きな江戸川乱歩

日本の探偵小説の草分け的存在、江戸川乱歩。

小学校時代には、ポプラ社の『怪人二十相』『怪奇四十面相』など、名探偵明智小五郎、助手の小林少年、少年探偵団らが活躍するシリーズを夢中で読んでいました。

中学に入ってからは、文庫本で短編を読むようになりました。

当時読んだもので、今でも繰り返し読みたくなるのは『心理試験』(大正14年)です。

苦学生の老婆殺し。
周到な計画に、犯人は完全犯罪を確信

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わたしは住み込み家政婦さん

わたしは住み込み家政婦さん

時代と共に
看護婦さんは看護師に
保母さんは保育士に。

予約の取れない伝説の家政婦志麻さんは引っ張りだこ。
家政婦は家政婦のまま。

只今、娘宅で住み込み家政婦兼シッターさん、やってます。

ここは典型的な東京の下町
しばし下町ライフを楽しみます。

『ダウンタウン』EPO

『Downtown Boy』
松任谷由実

コメントのやり取りは控えめにさせていただきます。
あしからずご容赦くださ

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