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ワーホリファームのお金事情

ガトン大学の図書館に行った118日目。

今日は、5月に入ったってこともあるからちょっとお金事情について書いてみよう。

4月からファームの仕事をちょっとずつ始めている。
4月は、勤務日が11日だったけど、日本にいた時の月給を超えた。
日本で給料が低かったってのもあるけど、ギリギリ超えるラインの給料をもらった。

2024年5月現在のファームでの時給は、最低賃金が28.26豪ドル。
今ちょうど100円が1豪ドルくらいだから約2826円。
学生の頃、時給685円とかで働いてたから、それに比べると4倍以上。
日本でこんな求人があったらみんな飛びつく金額だと思う。

ファームや日によって働く時間が変わるし、不定期で休みになったりする可能性もあるけど、今のシーズンだと週4.5は入れる感じで、1日平均7時間くらいは働く。
そう考えると週10万円近く稼げて月で言うと40万円くらいになる計算だ。
これから今住んでいるガトンではシーズンが始まるから週6勤務になる噂を聞いてるからもっと増える。

ワーホリで仕事を見つけるのが大変って言うのはよく聞くし、実際にブリスベンにいたときは仕事が全く見つからなかった。(そこまで真剣に探してないけど…)

でも、ファームってなると別でシーズンによるけど正直誰でもすぐに働ける。
実際に今まで仲介人を通したり、大手企業で仕事をもらったりしているけど、履歴書は送ってないし、面接もない。
ただ、明日の朝家まで迎えに行くねって連絡が来て、畑まで送ってくれる。
給料は今まで働いたところは全部週払いで、次の週とか、働いたその週のうちに振り込まれる。

だけど、実際に働いてて思うのが英語は話せた方が楽しい。
最近一緒に日本人の人と働いてるけど、英語がわからなくてコミュニケーションが取れてなさそう。
指示が全然通ってないし、すごく面白い人たちが多いのにその輪に入れないってすごく勿体無いって思ってる。
ファームにはいろんな国籍の人がいるけど、その中で話す言語は基本英語。
英語圏にいるからだろうけど、いろんな面で英語ができた方がいいなって思う。




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