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コンピュータ歴史博物館(続き)

先日、投稿した記事の続きです。

コンピュータ歴史博物館

そちらの記事に列車とバスで移動したことは書いたのですが、やはりシリコンバレーを移動するにはレンタカーかUberの方が効率的です。シスコ中心部からは車でも1時間ほどはかかりそうなので、うまく移動しないとせっかくの見学時間が削られてしまいます。それなりに広い博物館であるにもかかわらず数時間しか居られなかったのが少し残念です。最初の方にあった本当に古いマシンについては、あまり写真も撮らずにすっ飛ばしてしまったのであしからず。

まずはゲーム機たち。

ATARIがゲーム機の時代を築きました
バリーアーケードとスーファミ
ドリキャスとか
セガやらニンテンドー64
XBOXと金色のこれは何だ?
そしてプレステ

それからモバイルの歴史。

アラン・ケイがDynabookを提唱
オズボーンがモバイルPCの基礎を作りました
代表的なノートPC
PDAたち

そしてネットワークが世界を繋ぎます。

音響カップラから始まります
イーサネットも最初は大変
NETWARE。いろいろなLANの方式がありました
Appleトーク。LANで何を展示するかは難しいな。
プロトコルもたくさん作られました
インターネットも始まります
Googleも登場しサーバーが繋がります
モバイルデバイスもネットワークの時代へ

あ、こういうのもありました。

NeXT!

そして今やクラウドの時代になり、誰でもプログラミングが出来る世界です。

展示はSTEMで締めくくられます
今の子供達にはおなじみ
Let's Programming!

他にもまだまだたくさんの展示品があったのですが、私の趣味で写真を撮ったので、もっと見たい人は是非、現地へ。

コンピューター歴史博物館

Computer History Museum (公式)

ヘッダ写真は、ソフトウェア・コーナーの入口。ハードウェアと違ってソフトであるとかネットワークなどは、どのように見せるか苦労している感じもありました。時代が進めば展示も変わっていくと思いますし、ぜひ、また訪れたいと思っています。

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