かずねこ
一時停止して過去を振り返ると空っぽの自分 そんなことないと 踏み切りの向こうで 幼馴染みの君は靴飛ばしてはけんけんして拾う 無鉄砲な君の相手してたから少なくとも 飽きない道のりだったよ 音の鳴り止んだ踏み切りを渡り君と手を繋ぐ 薬指に光る指輪は僕が送ったもの 黄昏時に狐が鳴いてか~えろ https://note.com/kazuneko33779/n/nb44074730116
あなたを遠くから 見てるだけの毎日 たまに会話はするけれど 一歩踏み出せない 地味子ちゃんだった私は あなたに振り向いてほしくて 努力したよ メイクも ファッションも 頑張ったけど あなたは 好きな人の心を見てるから やっぱり駄目なんだねと思ったよ もういいや もういいや 忘れてしまえ それでもいつも君を見てるんだ 私の気持ちを 紙ヒコーキに乗せてもね 届かない 届かないなら 伝えなきゃ 足踏み何回目? 背中を 押してくれた友達のおかげで好きって言えたよ 結果は 今
さよならの春がまた来たよ 君と手を繋いで笑いあった あの日々が眩しくて 切ない 立ち止まったままの僕を君はきっと 叱るんだろうね 泣きたくなる日々を超えて僕は 痛くても歩き出す 厳しい世界でも 君に出会えたことが 僕に歩みを与えるから 春風は厳しくても 花びらがひらひら舞って 明日への希望を見せてくれる 桜は キレイだ 君の名前みたいに春に舞うよ 涙は たまに溢れそうになるけど 君が怒るから またね 夢の中で会おうね 君はいつも笑顔だった https://note.c
寂しい時は 風呂上がりに ベランダからお酒飲みながら まんまるお月様見上げて 夜風に吹かれたい 寂しさを紛らすために 人々の生活を照らす 街中の灯りは 心を落ち着かせる 風に吹かれて花びらが ここまで来たけど あなたかな?心配しないで なーんてね https://note.com/kazuneko33779/n/n4506d9249e81
愛してるなんて言わないで 愛してるなんて言わないで 私を抱いたその腕で あなたは昨日 誰を抱いたの? 新緑の季節 偶然あの日 出会わなければ こんな痛い喜びなんてしなかったよ あなたの他の恋の相手を騙して私たちはハートを重ね合う その間だけは 二人だけの世界で あなたの愛してるが 軽くても 顔が 好みのタイプだから 許してやる いつか この気持ちが枯れるまで あなたを愛してる 欠けた月だけが それを見ていた #創作大賞2024 #オールカテゴリ部門 https:
君は この嘘だらけの世界で 歩き始めたんだ だから僕は君の背中を 押さない 君の隣を 一緒に歩くから 手を繋げば 追い風も そんなに辛くないだろ? さあ 一緒に行こう 君のひまわりみたいな その笑顔は 僕の支えです https://note.com/kazuneko33779/n/n8e32ddf64d12
かっこいいと 思い込む 強気でハッタリかます 最強のフリーを名乗り 君の前では強がり 弱いとこなんて 得意のギターで 強気のメロディを 蹴落とそうとする奴等を蹴落として 笑え ウインクして余裕アピール 足踏みは進むためのもの さあ行こう 夜は味方 星空は 私たちを照らす https://editor.note.com/notes/nf5a2d96bcadd/edit/
待ってるだけじゃ駄目だ 今すぐ君に会いに行く 春の芽吹き 足音は軽い リズミカルに刻む https://note.com/kazuneko33779/n/nd9baf2622476