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テレビの自滅と大谷とNHK

まぁ、よく打ちますね、それこそオールスターホームランコンテストのように毎日大谷さんはホームランを打っているわけですが、どうもテレビ的にはよろしくない現象が起き始めています。

どこを付けても大谷だらけで中身がない!!

これは由々しき問題ではあるのですが、大谷の背後にいる個人スポンサーはテレビ局にとって大口のお客様でもありますので仕方ないわなとなります。

もはや暗号資産でお金を溶かしていた大谷さんとは違うわけですが、ここら辺はちょうど機が熟してきたということでゴシップ紙が記事にし始めております。

ま、誰でも失敗はあるよねということで巨大化した大谷コングロマリットがより一層の働きをするのでしょうがそれとは別に大きな問題があります。

大谷について語るしかバラエティニュースショーの内容が無くなるという事ですね。そりゃもちろんひな壇コメンテーターの人たちにとっては誰も傷つけずにPVが稼げるので無難な話題でもあるのですが、それだけに個々の芸風も考えないといけないわけです。

そんな中面白い話題が入ってきましてNHKがネット参入してくるそうです。というか義務だそうです。

ここはひとつ国民の一大行事として全く誰も相手にしてなかった頃からMLBを放送していたNHKにコンテンツ振り分けされていくのだろうなと思うのですが、山本一郎一家くらいしか楽しめなさそうな話題に今のネットユーザーたちはついていけるのかどうか面白い展開を期待したいところです。



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