見出し画像

(ガシェットレビュー)OBSBOT Tiny 4K

こんにちは。神田です。
今年の初めにAmazonの初売りでずっと気になっていたWebカメラがあったので、今回はこちらのレビューをしようと思います。

気になったWebカメラ

買おうと思った背景

業務で使用していたWebカメラがRazer Kiyo Proでした。

ところが使用しているPCがM1のMac Book Pro 2020であったため、ドライバがなかったのでした。そこで、色々なガジェット情報を見ていてかねてから気になっていたOBSBOT Tiny 4Kを買うことに決めていました。
たまたま今年のAmazon初売りで通常価格(約4万円ちょっと)より安くなっていたこともあり買うことにしました。

実際に届いてみて

1月6日に注文し、翌日には自宅に届きました。

左がOBSBOT Tiny 4K。(右はBeelink GTR6 6900HXというミニPC。こちらは後日レビュー)

実際に箱を開けてみるとこんな感じです。

開封途中
取扱説明書が上に

実際に開封すると収納ケースが見えてきます。

このケースの中に本体が。

収納ケースの中に本体、マグネット台、ケーブル類が入っています。

本体及びマグネット台、ケーブルがケース内に入っていました。

本体を見て大きいものなのかなと思ったのですが、そこまで大きくなく実際にディスプレイにマグネット台を置いてその上にTiny 4Kを置いたらなかなか良い感じでした。

実際に置いてみました

使用しての所感

まず使ってみてカメラの解像度もよく、自動追尾機能もすごく良く出来ていて感心しました。但し、事前にOBSBOT WebCamというアプリを入れておく必要があります。
実際にテレカンで使ったのですが、自動追尾機能を有効化すれば常時自身を追尾してくれるので本当に楽だと感じました。

これがあったらもっと良いもの

OBSBOT Tiny 4K用のリモコンがあり、これを使えば手元でも色々と操作ができるようになるのでもっとテレカンが楽になりそうな感じがしています。

最後に

テレカンではWebカメラが肝になってきます。自動追尾機能付きのWebカメラは一度使うとすごく便利だと思います。Vlogだと別になってきますが。
ひとまず在宅勤務でWebカメラでしたら自動追尾機能があったほうが良いかと思います。他にもあったら試してみようと思います。
では、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?