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1分でわかるブロックチェーンスタートアップPart2:仮想通貨で環境問題を解決するHazel

今日は世界中のニッチスタートアップを紹介するマガジンです。
このマガジンではCrunchbaseという世界最大のベンチャーデータベースから、

・米国中国以外にも、欧州、アジア、アフリカなど多岐にわたる地域の企業
・一部の投資家にしか注目されていない隠れたポテンシャルを秘めた企業
・注目される分野でとりわけ新奇性が高い珍しいビジネスモデルを持つ企業
・私たちが利用するべき暮らしや開発を豊かにしうる海外のサービス

を集めたPDFを毎週1回土曜日に配信しています。
(今後、全企業のデータを集積したAirtableを配信予定です)

【イメージ】

ニュースレターはこちら:世界中の最新&ニッチスタートアップを毎週50社お届け

https://kazzytstartups.substack.com/publish

またブロックチェーンやEスポーツ、ノーコードなどを中心に世界中の最新企業をPDFで毎月200社紹介するマガジン【週刊:世界のベンチャー図鑑(550円/月)】も配信しております。

Hazel Web3 環境問題のためのplay-to-earnゲーム

📅調達日:January 15, 2022
📈ラウンド:Pre-Seed
💰調達額:
👥主要投資家:
🌍国:Atlanta,🇺🇸


【誰のどんな課題をどのように解決するか?】地球上で巻き起こっている環境問題の CO2排出量が非常に多く地球上の温暖化が進み続けているという課題を 温暖化防止に貢献することでトークンやリワードが入手できる寄付アプリで解決。

【日本に展開するなら?】環境的意識が我が国においては非常に弱く、自らの環境的インセンティブだけでは貢献意欲が少ない者もいると考えられるため我が国における発展は限定的だと思われる。

【備考】モバイルから仮想通貨やお金を環境保護プロジェクトに’寄付できるアプリ。ユーザーは寄付することでリワードやバッジを得られ、再投資や自身の仮想通貨運用の目的に使用可能。運営主体などの企業情報が少ない。その他環境保護に関するコラムや記事を展開する。従来の寄付は第三者機関を挟むため運営資金の不透明化や数多くの問題を産んでいたがブロックチェーンが解決

続きはマガジンにてご紹介しています。



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