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【神講義】動画編集でサクッと3000万円稼ぐには?

カズマル
■100名以上が参画する動画マーケチーム「VST」の代表
■副業で月収400万を達成
■5~8万/本の案件を大量受注した経験をもとに200名以上を指導

裏技はありません。
限界まで...
“これ”をやる。

受注総額最大化ロードマップ、動画編集代行のみで3000万円以上売り上げてきた僕が動画編集者の生命線となる受注総額最大化に必要な考え方を紹介します。それではいきましょう。

STEP1.受注総額の構成を理解する

受注総額を最大化するためにまず押さえておかないといけないことは、受注総額の構成を理解すること。受注総額って何でできていますか?色んな考え方あると思いますが、私が思う考え方は、受注総額とは契約者数×月当たりの1社から貰える受注総額。

1.契約者数
2.月当たりの1社からの受注総額

1と2を最大化するために行動が日々出来ているか、クリエイターとして受注総額を最大化するための行動を取れているか、ということとイコールになります。この記事で言いたいことは『契約者数』と『1社から貰える受注総額』を増やすということです。

まずは契約者数を増やすために何をすべきか説明します。

STEP2.契約者数を増やすためにするべきこと

契約者数はあなたの動画編集という商品を買ってくれるお客様の数です。契約者数を増やすために何をしないといけないのか?それは、新しいお客様を獲得するために営業すること。専門用語で新規営業と言います。

では新規営業をするために何をすればいいのか?これを考えていきましょう。ここで登場する公式がこちらですね。

契約者数=繋がり×受注率

1つ1つ解説していきましょう。繋がりについて分かりやすい言葉を使うために、リスト数・リード数・アプローチ数という言葉は避けて、繋がりという表現をしました。

どういうことかというと、動画編集者としてのあなたの存在を知っている人間が何人いるのか?動画編集やっています、動画編集代行という商品を持っていますというあなたの側面を知っている人間がこの世に何人いるのか。認知みたいなものです。

認知を増やすためには何をすればいいのか?この記事で沢山語ってきました
。解説してきました。繋がりを増やす為にやるべきことは決まっています。動画編集者がやるべきことを一覧で表します。

その他のビジネスマッチングアプリ等々、こういったものを全て使う。これらをフルに活用する。これ以外ありません。このプラットフォームに優劣はありません。このプラットフォームが今来てるよ、このプラットフォームだけ単価高い。短期的に見たらあるかもしれないですが、このプラットフォームを全て使う。

アプローチの限界までこれをやる。これがあなたができる範囲の努力、繋がりを最大化するためにプラットフォームを全部使う。全部使ってアプローチする。これだけです。

STEP3.受注率を上げるためにするべきこと

繋がりを最大化する方法は、ある程度脳筋で努力すればいけるということが分かりましたら、次は繋がり×受注率です。あなたのことを動画編集者として知っている人がいくら増えたところで、あなたの動画編集を買ってくれる人が増えないと最終的には利益になりません。

商品を買ってくれるかどうか=受注率。
例えばあなたのことを動画編集者として知っている人が10人いるとしたら、10人中何人が買ってくれるか。クラウドワークスで何件応募したら何件案件が取れるか、そういう考え方です。

この受注率を高めるために必要なことは何かというと、ごめんなさい。裏技はありません。あなたが動画編集者として秀でることだけです。クラウドワークスで「動画編集」とキーワードを入れてワーカーが何人いるか調べてみました。なんと10万人です。

そのほとんどが動画編集者として、喋っている内容をなんとなくテロップが入れられます、空いてるところになんとなくフリー素材挿入できます、なんとなくフリー素材のBGM挿入できます、こういう状態の人がほとんどですね。

そんな人と比べて、あなたが動画編集者として秀でていること。これこそが受注率に大きく影響を与えます。勘違いしてほしくないのは、クラウドワークスとかTwitter(X)で書く営業文がどうか、そういうところでも受注率が変わりますよね。もちろん表面的には変わるんですけど、本質はそこじゃありません。

あなたが動画編集者として実力があるかどうか、発注者側も目が肥えてきてますよ。この動画編集スクールを卒業した人は採用しない。この営業文はテンプレで出回っていると分かっているから採用しない。発注者側は動画編集者を判断する材料をたくさんもっていますので、シンプルにポートフォリオの質を高めることが、実力を示すために一番簡単な方法です。

実績?違います。自主制作です。もちろん実績があったほうがいいですよ?ただ実績って最初はないですよね。だからこそ自主制作なんです。動画編集者さんがよく作る自主制作って、某〇〇社長を再現しました。ビジネス系インフルエンサー再現しました。このレベルですよね。

このレベルだとやっと横並びくらいです。他の動画編集者と並んでいるぐらいなので、このクオリティをあげてください。するとクライアントの反応がかなり変わって、受注率が1.5倍~2倍になったケースもたくさんあります。

ぜひこのようなクオリティを高める動きをとってみてはいかがでしょうか。
我々も、このように編集スキルを変えていくということを編集改造マンツーマンコンサルとしてやらせていただいてますので、もし興味がある人がいたら僕の公式LINEを追加いただいてメッセージをいただけたらと思います。今なら無料で20分以上のレッスンも届きますのでぜひご覧ください。

STEP4.月あたりの受注金額を増やすためにするべきこと

繋がりと受注率を最大化して、契約者数を最大化する方法は理解できました。次にやるべきことは、契約者数×月あたりの受注金額。これを増やすためのアクションについて解説していきます。

お客さんがたとえ100人いたとしても、100人から1,000円ずつしかお仕事がもらえなかったとすると、最終的な受注総額は低くなります。100人お客様がいて1,000円ずつもらうよりも、10人お客様がいて1人1人から1万円をもらったほうが同じ稼ぎだとしても労働のコスパがいいです。

顧客を増やす努力はしんどいところがあるので、1社からもらえる金額を増やしていくという考え方がもちろん重要なわけです。月あたりの1社からの受注総額を増やすために必要なことは何なのか。これはシンプルですね。

件数×単価

その人からもらえる仕事の努力になります。あなたが動画編集者としてキャリアを上げるために重要なことは、自分ができる範囲の努力。つまり変数を上げていくアクションをすることです。

今雨が降っているとして、この雨を晴れにすることはできないんですよね。自分の影響力の範囲でできることを最大限する。あなたの動画編集の単価で
自分の実力で、相場が2,000円~3,000円のところを10,000円に上げるというのは無理です。

なので、自分の影響力の範囲でできることをやらないといけません。件数を増やすための努力としてあなたができることは、たとえば受け入れ件数を増やすために自分のリソースを広げる努力をする。毎日1時間早く起きて対応件数を増やす。ショートカットキーを覚える。一度作ったテロップを転用。編集スピードを上げる努力をする。

こういったことをコツコツ地道にしていくと、月に7本しか動画編集代行を
請けられなかった状態が10本まで請けられるようになります。こういったことは結構平気で作れます。編集スピードを上げれば件数が増えます。受け入れ件数が増えればもちろん件数×単価で受注総額が決まるので、あなたの収入は上がります。

STEP5.単価を上げるためにするべきこと

次は単価についてです。単価を増やすためには何をすればいいのかというお話です。たとえば考えられるのは、プラットフォーム手数料を抜かれない営業にチャレンジしてみる。クラウドワークスとかココナラとか色々な営業方法があると思うんですけど、動画編集1本を納品するために結構痛い金額の手数料が取られますよね。

手数料が20%~25%だとすると、10,000円の案件を納品したら2,000円取られるわけです。プラットフォームに依存している状態は、単価を2割減とか、吸血鬼のごとく単価を吸われてしまうわけですよ。これは長期的にみてマイナスです。

別に1本ぐらいだったら20%引かれてもいいや。実績のためだったらいいや。というのは分かりますけど、それを1年2年と続けたら積み立てNISAばりの金額になってしまいますので、これは避けたいです。

では、プラットフォームに依存しない営業方法って何なのか。先ほど繋がりを増やすためのプラットフォームを出しましたが、この中でいうとこの辺りがプラットフォーム手数料は抜かれない状態を築きやすい。動画納品する度に20%引きますということはありません。こういった営業方法で仕事が取れるような状態を作っていくことが大切です。

もちろんWantedlyやIndeedのプラットフォームの攻略法を理解することも大切ですが、直接企業にWantedlyなどでアプローチをかけたときに「動画編集者をたくさん見てきたけどその人よりもこういうところがすごそうだね」と思ってもらえるような強みがないといけません。こう思われるようなポートフォリオに変えなければいけないということです。

まとめ

そしてお気づきでしょうか?契約者数や1社からの受注総額を増やすためにあなたがしないといけないことは、売る力・動画編集の力、この2つはつまり、編集スキル・営業スキルの2つを高めないといけないということに言い換えられます。

僕の公式LINEから、動画編集者として他の編集者を出し抜くハイレベルな編集スキルを身につけるための資料100ページ、動画20分越えの動画講義を受けとることが可能です。

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これからもカズマルのnoteでは動画編集者の収益を最大化するための生々しい情報を伝達していきますので、よろしくお願いします。

今回の記事は以上になります。ではまた。

【動画版はこちら】
https://youtu.be/stabT2_idcE


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