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ブレナムの町並みを撮りまくった日のこと【ニュージーランド旅12】

前回の記事であまり写真を載せてなかったので、


今回改めて載せることにした。

今でもこの町は、ボクの思い出の地でもある。






思いっきり仰向けになって寝てる人もいる。良い仮眠っぷりだ。

しかも荷物を置きっぱなしにしてる人も何人か見かけたが、それだけにここは平和なのかもしれない。

だれも何とも思わない、このちょっとしたフリーダムな感じが好きやわぁ。

図書館が超絶オシャレで、とても快適だった。

トイレも綺麗で且つニュージーランドは公共トイレが無料で使える。
何度も話してますがヨーロッパは基本トイレは有料なので、国によって公共トイレの設置数は異なるので注意が必要。



今回の旅ではミラーレスカメラとアクションカムだけでなく、コンデジも持ってきた。2018年に買ったCASIOのカメラだが、これが大活躍!

軽くて且つサイズも小さいのでポケットに入れやすい。

焦点距離も300mm先まで撮れるので、遠いところを映したい時はこのカメラで十分だと感じた。もちろんノイズが目立ってしまうかもしれないが、それでもこのカメラの性能は今でも十分活躍できる。

実際にこのカメラで撮った動画も映りは良く、今見ても廃れた感じがしない。

高性能ではないものの、寧ろ昔ながらの8mmフィルムのような映像感を再現することもできる。編集次第でいくらでも可能だ。



毎度おなじみのCountdown.
オーストラリアだとWoolworthという見た目がそっくりなスーパーがある。
系列なのかは不明だが、貧乏旅の身としてはこういったスーパーがあると非常に助かる。

ニュージーランドでは稀に裸足で歩いてる人を見かける。
この時は10歳くらいの子供が裸足で歩いてるのを目にしたが、足の裏どうなってるんだろうと内心思った。オーストラリアでも同様の光景を見たが、この辺はオーストラリアとニュージーランドは似てる部分がある。

信号機のデザインと青信号が鳴った時の音はどちらも共通だ。



こちらはNew Worldと呼ばれるもう一つのスーパーマーケットで撮影。

オーガニック系の商品はどれも高額。

それ以前にNZは物価が高く、且つ我々の場合円安が大きく影響してるため、資金のやりくりが非常に大変である。ニュージーランド、オーストラリア他先進国の給与水準は年々上がりつつある中、唯一日本だけが貧しくなっていく現状を目にする度に悲しい気持ちになる…….




基本的に自炊がメイン。

オーストラリアやヨーロッパでもお世話になったミーゴレンというインスタント麺。玉ねぎとセロリも一緒に茹でて和えたもの。ミーゴレンが大活躍。


偶然スーパーで値下がったチキンを買って焼いた。

オーブンで焼いたものの、使い方がイマイチわからず四苦八苦したが他のルームメイトに使い方を教えてもらった。とはいえ焼き加減は今ひとつ…..


最後の日の朝食。
宿には庭があり、開放感のある場所で食べるモーニングは美味い。
ちなみにコーヒーも無料で飲むことができた。

というわけでブレナム滞在記というか単純に撮った写真を振り返りつつ当時の思い出についてありのまま綴りました。


今回はこの辺で終わりにします。


ありがとうございました。

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