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【社員教育 プログラム】ジム経営者必見!社員教育のコツ《スメール問題》Vol.1

本記事を読んでくださりありがとうございます。
初めましての方はこちらの自己紹介の記事をご覧になってください。

※本記事はジムのスタッフ研修を考えている法人様・個人様を対象とした内容であり、書籍「ジム経営者必見!社員教育のコツ」より引用したものになります。

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スメール問題

おしゃれなレストランに行ったことを想像してください。
綺麗な内装、素晴らしい接客、美味しそうな食事メニュー...
どれをとってもNo.1のレストランがありました。
 
しかし1つ問題なのが、変な臭いニオイが充満していることです。
どんなに素晴らしくても臭いニオイがあれば全てが台無しになってしまいます。
 
ニオイ対策はしていますか?
まさか、窓を開けているから大丈夫!
なんて甘い考えで施設運営はしていませんよね?

どんなに良い施設であっても、臭いニオイは致命的です。
なぜニオイが充満してしまうのでしょうか?
 
飲食店の場合は、調理時に発生するニオイの調理臭、排水溝、側溝から漂う排水臭、調理くずやお客様の食べ残しなどの生ゴミが腐敗した生ゴミの腐敗臭がありますが、どれもジムには該当しません。
 
ジムの場合は、圧倒的に汗のニオイになります。

これは誰でもわかっているはずです。

これが難しい問題で、お客様に対して「臭いですよ」とは言えません。
 
したがって次のような対応をオススメします。

 
・換気の時間を設け消臭スプレーを巻く
 
病院のような形で営業時間の間に休憩時間を設けましょう。
 
開館-12時営業
換気の時間12時-12時30分
12時30分-16時営業
換気の時間16時-16時30分
16時30分-閉館

 運動をしている環境でのスプレーですので、安ければなんでもいいというわけではありません。

口に入るリスクが高いため、自然由来や無香料のスプレーを選びましょう。

かつ粒子が細かく、ムラなく広がるスプレーがオススメです。
 
このタイプは床が濡れることがないので、転倒のリスクも大きく下げることができます。
 
NGは香り付きのスプレーを巻くことです。

汗のニオイと香りが混ざって気持ち悪くなるお客様もいます。

もちろん空気清浄機の設置はマストです。
  
そのほかには、予約制にし人数制限を設けましょう。

施設の広さに対しての人数が多すぎることがあります。

密集してしまっている状態ですね。
 
コロナウイルスが蔓延した時期は、人数制限を設けた施設は多かったのですが、最近少人数のジムでない限りは、人数制限は設けていません。
 
したがってこの方法は現実的ではありません。


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