音楽遊学論日誌vol.1

最近、夜型傾向にある。
睡眠時間を確保出来ているうちに朝型の生活リズムに戻したいのだが朝型まで夢中になって作業してしまう。これは依存というものに入るのか微妙なところだ。

どうも!みなさん、こんにちは。鹿月です!
今日は月に1度の精神科受診の日でした。そのレポートを【音楽遊学論日誌】として執筆しようと思います。
現在、身の回りに精神疾患当事者の方はいらっしゃいますか。全く縁のないという方もいらっしゃいますよね。なりたくてなる訳ではなかった障がい人生の1ページを今日からお届けしようと思います。

今朝の目覚めは8時過ぎ。昨日は0時前に就寝でき順調に朝を迎えました。朝食を摂るのを忘れるくらい熱心に自己分析をした後、かかりつけの総合病院に徒歩で向かいました。

今朝は肌寒く、寄り道をして温かい紅茶を購入。三口くらいで飲み干し歩を進めるのを再開しました。

総合病院に近くなり工事が進められていた隣の敷地がきれいな状態になっていました。毎日、毎日コツコツ作業を進める事で瓦礫の山はきれいさっぱり片付いた空き地を見て、継続する大事さを学び、病院にたどり着いたのでした。

受付を済ませ待合所で売店で購入したカフェオレを飲み、取り出したメモ帳にまた自己分析を始める。私はどうやら自己分析が【趣味】のようだと再認識しました。

精神科のある階へエレベーターを使いと移動。今日は筋肉注射がある日だなとうなずき注射センターを横目で確認し混み合う待合所へ。空いてる椅子がなく売店のある待合所へまた、戻りました。
その時でした。高齢者の言動に違和感を感じたのは。行き先を当たり前のように間違い横柄な態度を取るお婆さん。私はイライラを感じてしまい、たどり着いた売店のある待合所でメモ帳を取り出しペンを走らせるのでした。

【イライラしたのは、なぜ?】

自己分析して出た答え。それは、、、。

横柄な態度。

態度の大きい人を見るとどうしてもイライラしてしまう癖は未だ治っていなかったようです。
入院中もいた、そういう存在の人。
私はイライラして壁を蹴る。そういう人間から心の中で納められるようになった症状の回復。心の成長に退院して生活する喜びを感じるのでした。

診察の時間が訪れました。
私は主治医に信頼を寄せています。診察室のドアを開けた時の先生の真顔から笑顔になる。その瞬間に主治医と恵まれた事で寛解に向かっている事を感謝する気持ちをいつも感じます。

診察では、今、一番やりたいことを伝え、体調は良く前向きでいられていると穏やかな気持ちを向けてきました。次回診察日を確認し診察を終えました。

診察の後は注射センターへ。今日は混み合っているなと再認識。かろうじてひとつ空いていた椅子にちょこんとお尻を落としました。
しばらく経過し自分の順番が来ました。注射は何度してもいつも同じ感覚になりますよね。また今日もピリピリした注入感を感じて注射終了。
ずっと知りたかった注射の薬剤の名前を教えてもらいまたひとつ勉強になったと上機嫌。私は元気良く注射センターを後にしました。

続いて薬局へ。
栄養士さんと食生活の相談をするのがいつもの定番となり、今日も気兼ねなく話せる担当者を楽しみに待つようになりました。

担当者が現れ話し込み、白米の量の相談を持ちかけ、結果、二合を炊いた白米を3回に分けて食べる食生活から2回にしてお茶碗を大きめにしようということに。それは最近癖になっているコンビニ間食を予防しようというもの。癖になってしまったコンビニ間食。特にレンジで温めるラーメンは控えようという作戦となり足りない時用にスーパーで買い物する時にはフルーツを一緒に買いましょう!というアドバイスをもらい定期薬を受け取り、薬局を後にしました。

今日は訪問看護師さんとの面談の日でもありました。

服薬管理をお願いしているので週に何度か利用しています。毎回、人生相談のようになるのですが、優しく受け答えしてくれるところが医療関係者の心意気のように思います。

面談が終わり今日の予定は終了。

ここで今日の気付きを発表します。

仕事はやりたいことをやる。

薬局での出来事。
話し込んだ後の栄養士さんは脚を引きつっていたのを見て、話しが長引いたから足が痺れたんだなと気付いた時の気付きです。

やりたいことをやりたいようにやる中での我慢。それは忍耐だ。

足が痺れたのを忍び耐えていた栄養士さん。言ってくれたら良かったのに!とまだまだ心に距離があるのかなと感じて少し悲しかった。という報告でした。

さて、今日はここまで。

また、次回に。

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