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Kyndryl Bridge、年間約20億ドルの節約と ミッションクリティカルなITの品質を向上(2024/05/14、ニュースリリース)

※キンドリルからニュースリリースが来ました!

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Kyndryl Bridge、年間約20億ドルの節約と ミッションクリティカルなITの品質を向上
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・IT業界初のAIを活用したオープン統合プラットフォームに目標を上回る1,200社以上のお客様が利用、190のサービスを提供中

・Kyndryl Bridgeは、企業のお客様のビジネス価値の向上を支援する新しいサービスとともに、毎月 300 万件を超える実用的なインサイト(洞察)を提供

ニューヨーク - 2024年5月2日(現地時間)発 - 世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであるKyndryl(以下 キンドリル)は、本日、業界をリードする人工知能(AI)を活用したオープンな統合デジタルビジネスプラットフォームであるKyndryl Bridgeが、当初の目標を20%上回る1,200 社の企業のお客様に利用されていることを発表しました。

また、Kyndryl Bridgeを通じて、2024年3 月末までの会計年度の目標を上回る190 以上の新サービスを展開しています。Kyndryl Bridgeは、重大なインシデントや定期的なメンテナンス費用を回避することで、年間総額20億ドル近くの生産性のメリットをお客様に提供しています。

Kyndryl Bridgeの採用拡大は、お客様がオンプレミスおよびクラウド環境やサービスをオープンプラットフォームに統合して、テクノロジー環境全体の可観測性、オーケストレーション、効率性の強化を進めるなかで、同プラットフォームの市場における重要性を示しています。キンドリルはまた、お客様によるAIの採用を加速し、増大する規制要件に対応するための機能も導入しています。

キンドリルの最高技術責任者であるアントワン・シャグーリー(Antoine Shagoury)は次のように述べています。「キンドリルは、現在のミッションクリティカルなIT環境の複雑さを最適化して簡素化するために、データ、AI、キンドリルの専門知識を生かして、変革をもたらす一連の機能を急ピッチでお客様に提供しています。キンドリルは、Kyndryl Bridgeを通じてお客様にビジネス価値を提供するサービスの拡大に投資し続け、お客様がテクノロジー投資を最大限に活用して生産性の向上を達成し、デジタルジャーニーを加速できるようにしています」

生産性の向上を実現

Kyndryl Bridgeは、お客様に対し毎月1億件の自動化と300万件を超える実用的なインサイトを提供しています。これにより、IT運用のスピード、信頼性、従業員の生産性が向上し、企業はお客様に対するサポートをさらに強化できるようになります。 キンドリルは新機能への投資を継続し、Kyndryl BridgeはAI基盤から得られるメリットもあるため、今後1年間にわたり、お客様が段階的なコスト削減、サイバーレジリエンス、規制コンプライアンスを達成できるように支援していきます。

Kyndryl Bridgeの活用により、お客様は次のことを達成できます。
• IT 関連の重大なインシデントが減少し、製造業では最大95%、物流企業では最大93%、金融サービス企業では最大92%、公共部門の事業体では最大86%の減少を実現
• コンプライアンス要件への遵守を強化

IDCのリサーチバイスプレジデントであるジェイソン・ブレムナー(Jason Bremner)氏は次のように述べています。「多くの組織は、複雑化するIT環境全体を総合的に観察し、インサイトを得て、アクションを起こす能力を備えていません。しかし、世界の企業の70%が、包括的な可観測性によって生産性、運用効率、イノベーションを促進すると回答しています。Kyndryl Bridgeは、AIとのオープンな統合によって資産全体に透明性を提供することで、運用を簡素化し、技術的な負荷を削減し、組織がイノベーションを推進できるようにすることで、このような課題を解決しようとしています」

世界的な需要の高まりに応える新機能
今後数四半期にわたってKyndryl Bridgeで開始する予定の新しいサービスと機能は次のとおりです。
• AIへの対応 – キンドリルは、お客様がAIを活用するために必要なインフラストラクチャ、信頼できるデータ基盤、モデルの構築を支援する多数のサービスを提供することで、組織のAI実装ロードマップを明確にしています。新しいサービスには、機械学習オペレーション (MLOps) および大規模言語モデルオペレーション (LLMOps) フレームワークに加え、キンドリルのData and AIコンソールが含まれており、お客様のデータ(系統とライフサイクル)の統合されたエンドツーエンドのビューを作成し、インサイトの向上とAIの有効化を実現します。
• セキュリティ コンプライアンス – Kyndryl Bridgeは、ITシステム運用のデータを統合、可視化し、地域の規制要件を満たすために、お客様のハードウェア、ソフトウェア、その他のサードパーティサプライヤーや下請け業者のサプライチェーンを追跡して、分析を実行します。組織が規制の変更に対応できるよう、今後数四半期に追加機能が利用できるようになる予定です。
• サステナビリティオペレーション – キンドリルは、お客様のIT資産全体のパフォーマンスを最適化し、CO2排出量を削減するために、Kyndryl Bridge上でエンタープライズ持続可能性設計および導入サービス とKyndryl Sustainability Advisorをリリースしました。Kyndryl Consultを通じて実現するこれらのソリューションが戦略的アドバイス、成熟度評価、ロードマップを提供することで、お客様は企業サステナビリティ報告指令や世界的な規制の要件に応じた持続可能性の目標を達成できます。
• 企業のモダナイゼーション – キンドリルの次世代メインフレーム・マネージド・ サービス・デリバリー機能はAI技術をベースに構築されており、Kyndryl Bridgeによって調整されたメインフレームのデリバリー運用を加速します。キンドリルのメインフレームに関する専門知識とKyndryl Bridgeが提供する運用上のインサイトを組み合わせた新しいテクノロジーは、メインフレームのワークロードのモダナイズや、クラウドとの統合、そしてプラットフォームからハイブリッドクラウドに移行するのに役立ちます。

Kyndryl Bridgeについては、こちら< https://www.kyndryl.com/jp/ja/services/platform >をご覧ください。

キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について

キンドリル(NYSE: KD)は、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にサービスを提供する世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであり、世界中の企業が日々の業務で利用する複雑かつミッションクリティカルな情報システムを設計、構築、管理、モダナイズしています。詳細については、 www.kyndryl.com または www.kyndryl.com/jp/ja をご覧ください。

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Forward-looking statements
This press release contains “forward-looking statements” within the meaning of the Private Securities Litigation Reform Act of 1995. Such forward-looking statements often contain words such as “will,” “anticipate,” “predict,” “project,” “plan,” “forecast,” “estimate,” “expect,” “intend,” “target,” “may,” “should,” “would,” “could,” “outlook” and other similar words or expressions or the negative thereof or other variations thereon. All statements, other than statements of historical fact, including without limitation statements representing management's beliefs about future events, transactions, strategies, operations and financial results, may be forward-looking statements. These statements do not guarantee future performance and speak only as of the date of this press release and the Company does not undertake to update its forward-looking statements. Actual outcomes or results may differ materially from those suggested by forward-looking statements as a result of risks and uncertainties including those described in the “Risk Factors” section of the Company’s most recent Annual Report on Form 10-K filed with the Securities and Exchange Commission.
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当プレスリリースは、2024年5月2日(現地時間)にKyndrylが発表したプレスリリースの抄訳です。原文は下記URLを参照してください。
https://www.kyndryl.com/in/en/about-us/news/2024/05/ai-platform-saves-businesses-money

日本語サイトは以下を。
https://www.kyndryl.com/jp/ja/about-us/news/2024/05/ai-platform-saves-businesses-money

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