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公立中高一貫校受検コース 4、5年生って何をするの?

おきうら学習塾に興味をもってくださったみなさん、こんにちは😃

来てくださりありがとうございます😊

おきうら学習塾代表の菅原一恵です。

中学受験と聞くと、すっごく大変、私には関係ないわ、という世界かもしれません。

確かに、難関私立の問題は、ものすごく難しく、私にも無理、という世界です😅

ですが、広島県の公立中高一貫校の問題は、コツコツ勉強を積み重ねていけば、たどりつける世界です。

算数は、四谷大塚の予習シリーズの4年生と5年生の1部をすれば、範囲が終わります。

こねくりまわした問題ではなく、問題の意味が理解できたら解ける内容となっています。

そこで、4、5年生は、四谷大塚の予習シリーズを中心に勉強していきます。(難しすぎる問題は省いて、適性問題が解けるレベルの問題をおさえていきます。)

算数好きの子には、たまらなく楽しい教材です。

教科書の活用レベルの問題がたくさん出てくるからです。思考力がつきます。

国語は、中高一貫校受検でも、新書や新聞が取り扱われています。教材を利用しながら、それに対応できる力をつけていきます。

小学生の間に新聞レベルが読めるようになっておくと、中学生以降、自分で勝手に学びを深めていくことができます。

語彙を増やすための手助けをしていきます。

理科と社会は、教科書を熟読し、意味を深く理解することがだいじです。

理科は、何のための実験か、どのようにしたら比べられるのかを対話しながら身につけていきます。

社会は、写真やグラフの読み取り方、時代背景について、対話しながら身につけていきます。

このコースの一番おすすめポイントは、算数です。

一人ひとりのペースで問題を楽しみながら力をつけていけるコースです。

大手の塾や通信教育は、向こうのカリキュラムにのっとって、向こうのペースで勉強を進めなければいけません。それでは積み残しが出てしまう可能性があります。
個人の塾なので、お子さんの実態に合わせて、もう少しやった方がいいところ、ちゃっちゃと進んで大丈夫なところを見極めていくことができることは、私のお勧めポイントになります😊

中学受験にチャレンジするか否かは、やってみて、5年生の12月頃に決定すればいいのではないかな、と思います。

肩に力を入れず、難しい問題にチャレンジしてみたい、というお子さんがおられたら、お声がけしてもらえる嬉しいです。

四谷大塚の予習シリーズは、算数好きにはぜひ、出合わせてあげたい教材です。
四谷大塚の教材は、一般の方でも購入できます。
気になった方は、取り寄せてもらえるといいと思います😊

うちにもありますので、とりあえず、見てみたいわ、という方もお声がけください😊

読んでくださり、ありがとうございました😊

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