長男の英検4級受験を終えて
先日、5年生の長男の英検受験が終わりました。
受験すると決めたのは長男です。
本人が受験することに決めて良かったなぁと思ったことは、私もサポートしましたが、最後は自分で受験勉強に取り組んだこと。
自主学の宿題を英語にあてて、過去問で間違った問題を書き出したり、熟語で知らないものを書き出したりしていました。
勉強の仕方は、初めてのことにつき、あれこれ教えましたが、やろうという意気ごみが感じられて成長を感じました。
4級の出題範囲がNHK基礎英語の1のレベルだったので、3月に初めて過去問を解いた時にはギリギリだったのですが、4月、5月とレベル2を聞き始めたことで、だんだんスコアにも余裕が出てきました。
改めて毎日聞くことの大切さを感じました。
そして、子どもが力をつけていくスピードが大人の私とは全く違うということも…😅
受験対策は、過去問を全6回したのと、間違えた問題を二人で復習しただけです。あとは、前述の通り、自主学を利用していました。
5年生になって、英語の授業が週に2日になり、英語の専科の先生とネイティブの先生から教えていただけていることでインプット、アウトプットの機会が増えていることも大きいと思います。
受験すると決めて、自分なりに取り組めたことは、結果はどうであれ、大きな力になったと思います。
ダメだったら、また、次回受けたらいいだけですしね。
次男の方も、やりきっていい表情の長男を見て、「かっこええ。」と思ったらしく、「今年の基礎英語の進捗状況なら、4年生の1月に受験できるわ。」と伝えたら、「4年で4級、かっこええ。」と思ったらしく、やる気に😊
長男とは、「1年間、基礎英語レベル2を聞いて、6年生で3級にチャレンジできるといいね。」と、話しています。
NHK基礎英語を聞き続けたことの成果を、英検という具体的な指標のチャレンジをすることで、実感できて良かったなぁと思いました。
島の小学校が準会場となって受験の機会を作ってくださっているのも気楽に受けられてありがたいです。
No.78
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