子どもの英検5級受験、終わった。

次男の英検受験が終わりました。

4年生で5級に挑戦しました。

申し込みの手紙が来た時に、試しにやらせてみたら70%とれていたので、goサインを出したのですが、勘でやっていたらしく、あまりに字が読めてなかったので、なかなか大変な挑戦でした。

でも、勘でできてしまうというのは、英語の感覚は身に付いているということなので、それはそれですごいですよね。

勉強は、出版されている過去問の問題集の他に英検の公式サイトに載せてくれている過去問をやりました。

最後から2回目にやった過去問が全くできなかったことで彼のお尻に火がつき、最後の1週間はとても頑張っていました。(最初からその気持ちでやってればいいのに、と、言いたいところですが。)

過去問ができなかった原因は、その前の回まで知っている単語が多く出てきて、もう完璧だと思っていたらしいのですが、その回は傾向が違って読めない単語がたくさん出てきてテンパってしまったようです。(勘でやっていた頃はそれで平気だったのに…)

自信が裏目に。

それで、そこから「出る単」を始めて試験に望みました。

残り1週間に単語帳をやり始めるなんて、と、思いつつ付き合いました。5級なので間に合いました。

単語を覚えることが大切、と、分かったようなので、この流れで、「出る単」の4級に取り組み始めました。

5級の勉強をがんばったことでラジオ基礎英語の音読が少しはましになっているので、トライして良かったなぁと思っています。

どこかでしっかりやるために検定試験はあるんだな、と、改めて思いました。

やりきったいい顔で会場から出てきたのを見て嬉しかったです。

No.125



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