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子どもの英語学習は、習慣化するためのお手伝い。

次男くん、4年生になり、基礎英語レベル1を聞き始めました。

彼は朝型なので、「朝、6時に聞く。」と決めました。

朝、いつもコンスタントに起きれるとは限らないので、保険の意味で、1週間後にNHKアプリの聞き逃し再生を使って聞くことにしました。

空手の次の日は、6時15分に再生開始したり、どうしても疲れてダメだった日は、1日ずらしたり、と、無理のないようにしています。

それで、なんとか2週間、聞き続けられ、軌道にのってきました。

今年は、基礎英語レベル1もストーリーが面白いので、面白くなってきたもよう。

基礎英語1だった頃より格段に難しいスタートで大丈夫なのかな、と、思っていましたが、学校での英語学習の成果でついていっています。

すごいもんですね。

耳だけでやろうとするので、「字も読んでみよう。」と声かけしつつ。

もともと自分自身の英語学習のために、「朝、6時にとりあえず、基礎英語1と2を流してそれから起きる。」というのを丸3年続けていて、自分の習慣化ができていたので、さほど大変ではありませんでした。

長男の方は、「夜、お風呂から出たら聞く。」というのが既に習慣となっているので、今は全く手がかかりません。

基礎英語レベル2は難しいので、「6年生に、もう一度聞いたらいいね。」と、言っています。

今年は、私は、ラジオ英会話を主に聞いているのですが、基礎英語レベル2とラジオ英会話を比べると基礎英語レベル2は、「知らない」前提で基礎的な内容からコツコツ文法を教えていく感じで、ラジオ英会話は「知ってる」前提で、話すことに特化してそのために英語の特長を伝える感じ。

会話のレベルや、話すスピードは、二つともそんなに変わらない印象を受けます。

だから、小学生が4年生から聞くなら、基礎4年英語レベル1、5年レベル2、6年レベル2というふうに聞いたら、中学校で本格的に習うための充分な力がつくな、と。

長男は、5年生から学校で週に2回英語を習っているそうですが、楽しいらしいです。

家庭でしておくことは、「きっちり教える」というよりは、子どもの興味を広げるためにちょっとかじっておくことだと思ってやっています。

「毎日毎日きちんと聞かせる」というよりは、「とりあえず、流して一緒に聞く。」「一緒に答える。」という感じ。

英語は、言葉なので、どれだけ多く聞いているかが大切。

親も子も疲れないように。

定着のために、基礎英語の本の後ろに切り取り式のカードがついているので、それでクイズを出すのもやっていますが、週に1回はしよう、くらいの軽い気持ちで。

二人に基礎英語聞かせることは大変だろう、と、覚悟していましたが、思ってたより大変ではなく、軌道にのってきました。

今年も基礎英語レベル1とレベル2の二つともストーリーが面白いです。

朝の連続テレビ小説みたいな感じで、毎日少しずつ話が進んでいくのです。子どもが無理なく続けられる工夫がいっぱいです。

今年は、基礎英語 in Englishも聞いていますが、これは、もう少しできる子ども向け。15分英語onlyを聞き続けることにチャレンジしたい人にはお勧めです。内容は、さほど難しくなく、面白いです。

自分自身の英検の準一級の勉強は、停滞していますが、こんな感じで無理なく英語学習を続けています。

仕事が軌道にのってきて、どこに時間があるか見つけられてきたので、来週くらいからは、準一級の勉強も再開する予定です。

まず子ども。次仕事。自分自身は、最後になっちゃいますね。でも自分自身も大切に、ですね。

No.68




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