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特別展「法然と極楽浄土」@東京国立博物館

定期的に行きたくなる東京国立博物館。
今回は、特別展「法然と極楽浄土」をみてきました。

浄土宗に詳しいわけではないので、展示内容を理解できるか不安だったので、音声ガイドを借りてみました。
これが大正解。

訪れた日は休日だったのですが、空いていて、ゆっくりと仏像や仏画を鑑賞することができて大満足でした。

撮影可能な展示は、最後の展示室のみだったので、そちらの写真を少し載せますね↓↓↓






個人的にみてよかったと感じた展示の一つは、阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)
阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)がデザインされているブックマーカーを購入しました↓↓↓

阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)は、公式図録の表紙にもなっていますね。
こちらは、展示替えで、そろそろ京都にお帰りになってしまうようです。

法然上人坐像のアクリルスタンドも購入して、パソコンの横に置いています↓↓↓

法然上人坐像も展示替えで、奈良にお帰りになってしまうようです。


京都や奈良で寺社を訪れるのが好きなのですが、自粛期間があったので、足が遠のいています。
また、京都のオーバーツーリズムも気になっています。

今回、特別展「法然と極楽浄土」をみて、また寺社巡りをしてみたいと感じました。
京都や奈良にはまだまだ訪れてみたい寺社がたくさんあるので。


特別展「法然と極楽浄土」は、法然上人、浄土宗、徳川幕府と浄土宗の関わりなどがわかる展示内容です。

お寺関係の方?や、仏教や美術を学んでいる学生さんかな?という感じの若い方が熱心に展示を観ていらっしゃいました。

しかし、素人の私でも充実した時間を過ごすことができた特別展でしたよ。

気になっている方は、訪れてみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

私K.Kからのごあいさつです↓↓↓





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