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Day279 ピンチのススメ

2024/4/25 Thu
眠いです。眠いんだ。

昨日は17時ダッシュで帰宅しようと思い
準備していたところ終了5分前に案件が飛び込んできて
そのまま延長戦へ。

結局、帰宅21:20分。
こんな 疲れたマインドを変える
“ひらめきをのばす方法“をお伝えしたい。

「ピンチはチャンス」とはボクが好きな言葉だ。
実際にピンチがチャンスとはなかなか思うことができない。
なぜピンチはチャンスなのだろう。
ここにひらめきの発想がある。

ピンチってなんだろう?
うまくいかないこと?困ったこと?

困ったことの典型的な事例とすれば・・・
□仕事のミス
□お客様からのクレーム
□パートナーとのケンカ
□家族の不幸
□自分の病
 など挙げ出すとキリがない。

なぜピンチはチャンスなのだろうか。
それは、
困った今を乗り越えることができたとき、これまでの自分では想像できなかった違う景色がそこに待っているからだ。

事実は変えることができないが、
解釈は変えることができるのである。

日々の出来事に対して、プラスの解釈を意識することで人生は思った以上に好転する。

まさに“ひらめき“の力である。
例えば、今世の中はコロナで大変である。
中には仕事を失った人も大勢いるだろう。
そんな苦しい今の中で何をチャンスにできるのだろうか。

もし仮に、
続けていた仕事が辛いものだったとしたら、それはもうチャンスでしかない。
「辞めたい」という事なく辞めることができたのだから。
嫌々続けている仕事ほど苦しいものはない。
だって1日の1/3は働いているのだから。
今ここで自分が本当にやりたいことを考えるきっかけにすればいい。

まさにチャンスだ!

逆に、仕事が好きで好きでたまらなかったのに辞める羽目になった。
どうしたらいいのだろうか。
そんな時、ボクならこう考える。
「自立するチャンスがきた」と。
これまで培ったノウハウや顧客に応援してもらいながら、独立するチャンスとと捉える。
一方で、家族を養うことができない。苦しい。
どうしたらいいんだ?と考える人もいるかもしれない。
そんなときは、こう考える。
「今こそ、家族が団結する時だ。家族の絆を深めるチャンスが来た」と。

突然起こったピンチ。
一見、最悪であり、自分自身もう立ち直れないと思うかもしれない。
かつてのボクもそうだった。
またこれからもピンチは必ずやってくるだろう。
そんなとき、どうするかを今から心に留めておくと受け止め方が軽くなる。

ピンチはピンチとしてまずは受け止める。
そして、ピンチありがとう。と感謝し、そこから何ができるだろう。
なぜ自分はピンチだと思ったのだろうと自己分析していく。
すると、ピンチの理由がわかり、そのためにとるべき行動が自然と見えてくる。

これは箕輪 厚介さんの著書「死ぬこと以外かすり傷」で語られていた。
こんなふうに考えることができれば、何事もプラスでしかない。

ボクの好きな、水野敬也さんも言っている。
「最悪のときこそ、“運がいい“と言おう」と。

逆転の発想から、人生を楽しく生きるヒントが隠れている。

昨日17時に帰れなかったボク。
これを良い解釈にしてみると
・今日、朝イチに報告聞かずによかった。
・案件の流れがわかっていてすぐに動けるのでよかった。
・見通しが立っているので動きやすい。
こんなところだろうか・・・

今、ボクは寝不足だけど
恵まれている?

【教訓】
ピンチはチャンス

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