2023年11月のまとめ
釣りは1回。狙い始めてから2年、悲願のサワラを10月に初めて釣ったのに味をしめて11月もサワラ狙い。
サワラは釣れなかったんだけど、サゴシ(出世する前のサワラ)とイナダが釣れたので満足。
面白いのは2年釣れなかったんだけど、10月に初めて1匹釣れたら、その2時間後にもう1匹釣れ、11月も(サワラじゃなかったけど、サゴシだけど)釣れた。
為末大さんがよくいう、「脳内ブロック」(=自分には一生釣れないんじゃないか・・・的な)が解けたせいかなぁ。
釣り方は釣れる前と、釣れた時と変わってないんだけど、ジグの飛距離は間違いなく伸びているので、ま、少しは腕前が上がったというのはあるのかも。
本は、「頭の良い人が話す前に考えていること」、「上手な教え方の教科書」、「AI DRIVEN」、「幸齢者」の4冊。
「上手な教え方の教科書」は、インストラクショナル・デザインの入門書。教えるということをどうデザインすれば、学んでもらえるのかの設計について。
これがなかなか面白い。年齢(≒経験)もあって、教える立場の仕事も多いんだけれども、すると、こうした分野も勉強したらすごいことになるな。と思った。
著者の向後先生のnote上のコミュニティにも入ってみた。一朝一夕に身につく感じでもないんだけど、少なくとも知識としては知っている。というところまでは行きたい。
スイちゃん(2歳のゴールデンレトリバーの女の子)は相変わらず可愛くて、我が家のアイドル。スイちゃんも自分がアイドルなのを認識している模様。
ま、足をおっぴろげて昼寝してるけどね。
スイちゃんの散歩はサバティカル中は基本、朝晩。仕事に復帰した今は朝だけ。日光を浴びながらリズム運動(歩く)をするのはメンタルにも大変良いらしい by 樺沢紫苑先生
水泳は週平均5.1回。体感的には毎日行ってる感じ。欲が出てきた反面、スランプも感じてる。工夫しながら乗り越えることに楽しみを見出してるので、嫌になったりはしないかと。
GARMINの水泳トラッカー SWIM2を導入した。本年のベストバイ確定。水泳データが可視化されるのは本当に面白いし、上達のヒントになる。
時間、ペース、ストローク数、平均心拍数、最大心拍数、SWOLFなどが分かる
SWOLFってのは、GARMINの造語?で、ストローク数+ぺース、例えば25mだと何回掻いて、何秒だったのかを足し合わせた指標で、泳ぎの効率性を表すんだって。
速くても、それがストロークが多いためだったら効率悪いってことだし、ストローク数が少なくても、時間がかかっちゃったら悪くなるスコア。
つまり、1?きでどれだけ進むかを端的に表す指標。これが低くなるのが、良いフォームだと思う。
音楽は、さだまさしの「孤悲」っていうアルバムをよく聞いてる。3.11だったり、コロナ禍だったり、ウクライナ戦争だったりを取り上げている歌が多い。
そういう歌を臭くならずに歌うのって難しいと思うのだけれど、さださんはそのあたりがうまい。誰も悲しいことってあるよな。慰めが必要だよな。と思える。
悲しみってことでは、先輩や友達で長年一緒に暮らしたペットをなくす人が多かった。うちの子だっていつか、、、と思うと悲しみはよく分かるし、お悔やみの気持ちでいっぱい。
一首、スイちゃんが仔犬だった時に作った短歌「へそ天の仔犬知らずやわかれのひ歓喜総身を尾にしたる」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?