【風の谷のカルガモ親子物語】
我が家の裏手には田んぼがあります。
地元の農家の人が昔からやっている田んぼです。
その田んぼで、数年間、カルガモが子育てをしていました(3年前から子育てはしなくなりましたが)。
この写真記録は、2016年です。
家の窓から、イチデジの望遠レンズで、撮影記録をしていました。
そして、この日を最後にカルガモ親子は田んぼから姿を消しました。
7月26日に、散歩道の河川で10羽のカルガモ(母&コガモ9羽)を確認できました。
コガモが全て大人になったことは凄いことです。
2020年の子育ても、少しだけ記録に残っています。
カルガモが、この田んぼで子育てをした最後の年になります。
この時は子育てスタートしてすぐに、10羽が9羽に減っていました。
毎日のように望遠レンズで
「1羽、、2羽、、、9羽。いるね!良かった!」
と、確認せずにはいられなかったことを思い出します。
雛の時代には天敵に狙われたり、思わぬ事故に遭って命を落とすことが多いです。
カルガモの子育てを身近で見られることは非常に幸せな時間でしたが、同時に、ハラハラドキドキもしました。
あまりに気になり過ぎて、睡眠不足になることもあったり。
子育てを見守ったのは数年間のことだったけれど、この先も、この季節になると、カルガモ親子のことを思い出すでしょう。
見守らせてくれて、ありがとう。
カルガモ母さん、あっぱれ!
そして全ての命に、弥栄💐
* … * … * … * …*
風の谷ReLien
https://www.kazenotani-relien.com/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?