【収穫したイチゴでジャムを作りました】

5月に入ると、イチゴが毎日、収穫できるようになります。

うちの畑のイチゴは、4年前に２株ずつ購入した「さがほのか」と「宝交早生」が、ランナー を伸ばして広がったエリアで育っています。

自由奔放に育ったイチゴ。酸っぱ味が強いです

うちの畑のイチゴの正しい食べ方は「畑作業の合間の摘み食い」。これが一番、美味しい♪

でも、そのうち、摘み食いだけでは消費できない数になってきます。

というわけで。
今年は、イチゴジャムを作ってみました。

参考にしたレシピはこちら。

基本のいちごジャム | レシピ | 富澤商店

フルーツに対して50%〜100%のお砂糖を加える、クラシックなジャムレシピ。
基本をマスターしたら、いろんなジャムに挑戦してくださいね。焼きたてのパンにのせたり、さらにそのジャムを使ってジャムパンを作れば、格別のおいしさです!
初級レベル ／料理時間30分

「基本のいちごジャムレシピ」より

イチゴは800グラムあったので、砂糖は480グラムにしました。グラニュー糖と三温糖を混ぜてみました。

イチゴに砂糖をまぶして冷蔵庫で一晩寝かせます。
イチゴから出てきた水分と一緒に鍋に移して、イッキに煮詰めてジャムにする、というレシピです。

仕事から帰ってきた夫に
「イチゴ、冷蔵庫にあるから食べていいよ」
と言ったら、いくつか食べて
「このままでも美味しいね！」
と、嬉しくしておりました。

朝、冷蔵庫から出してみると、なるほど、イチゴから沢山の水分が出ていました。

。。が。
イチゴ、かなり減ってるじゃん！
夫、何個、食べたのか？！

イチゴから水分が出ている状態

10個近くは食べたな、、まぁ、いい。
さっき採ったイチゴがあるから、それも投入しよう。

その日の朝採りイチゴも混ぜてみました

そして、アクを取りながら強めの中火で煮詰めます。

香りはすでにイチゴジャム♪

アク取りをしながら、摘みたてのカモミールでハーブティー を飲みました。

ハーブガーデンのジャーマンカモミール

イチゴジャムの煮詰める匂いと、カモミール ティーの香りが合う！
「空間」が美味しい

さて、ジャムも煮詰まり、煮立つ泡が小さくなってきたら出来上がり。

煮沸消毒をした瓶に移しました

出来上がったジャムは、プレーンヨーグルトに乗せて食べています。
夫は、ジャムを食べるためにパンを買っていました。

美味しくできました💕

料理が好きな人だったら、パンに練り込んだり、お菓子づくりに活用したりするんだろうなぁ。と、うらやましく思います。

少しずつ、果実を活用したレシピを増やしてゆきたいと思います。

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