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ひとつの わたしの終わり あたらしい わたしの始まり また ここから 一歩ずつ あなたの ほ…
この胸の 琴線を撫でていく 風の息 寂しくないよって 隣りにいてくれる もう長い友達みたい…
とりどりの いろかたち きらめいて 今ここは そのまんま ひかりの海だ ハンドルを…
撫でていく 時の重なり 空氣ににじむ 音の花 流れていることに 氣がつかれないような …
地球を 謳歌する 今この瞬間が 花 休日の昼下がり。 近所でランチをした帰り道、カーラジ…
どの星も 核は静かに燃え 命を支えている ああ 今夜は 存在の煌めきが よく見える 存在の…
よいものも わるいものも わたしの中に全部ある みにくいものもわたし うつくしいものもわたし あの才能 この才能 世界を喜ばすものすべて わかれてのびた このひとつひとつの指のよう その可能性に微笑むとき ひとつの海で 同じ輝きを見ているようだよ ほら この胸の わたしの可能性も 笑ってる 若いころは、人の才能が羨ましくて仕方がなかったし、アーティストに嫉妬していました。 今は、才能に触れると、自分のことのように嬉しい。 角野さんのピアノを聴いていて、
その花も この花も 内なる花はひとつ 目の前の ひとつを愛でる時 世界は照らされる …
水の中 まっすぐに どこまでも落ちていくような 涼やかな煌めき 孤独という 純真の淵を照…
風のように 水のように 愛は 日常に溶けて みえないもの 揺らいだり 波だったり 荒だつ非日…
凪の水面に 帆を張れば 傷口を 光と風が 撫でていく 自宅に戻り、今日はゆったりお掃…
降り注ぐ 光の奔流 ことばは消えて わたしも消えて 輝きだけが 満ちて今 …
だれもがいずれ ここを去るという約束が 今を美しくする 祝福のほかに何があるだろう 痛く…
時は今 我たつここが 風の 生まれるところなり 今年もありがとうございました 新しい年も あふるる愛の調べのもと 豊かな1年でありますように ⭐︎ 街に出る家族を送る車の中で、なつかしい音楽が流れてきました。 イントロ部分ですでに。体の隙間に染み入るようにひろがっていく歌の世界。 伸びやかな歌声とゆったりとしたリズム。 まだ休息を欲している体がふっくらと満ちていくのを感じました。 動画でその歌声を見つけました。 まさか、この歌に出会う年の瀬に