さわら

服の話を軸にあれこれ。公務員→人材広告会社編集→制作会社コピーライター→広告代理店営業…

さわら

服の話を軸にあれこれ。公務員→人材広告会社編集→制作会社コピーライター→広告代理店営業→広告代理店コミュニケーション企画。twitter→https://twitter.com/kazenospica

最近の記事

服装と同僚との人間関係

勤務先に、親しい同僚女性がいる。 年齢は彼女の方が下だけどほぼ同年代で、お互い独身で、自立した生活を送っており、おいしいものを食べおいしいお酒を飲むことや体を動かすこと、勉強が好きで、自分の仕事にプライドを持っていて、男尊女卑的思考や自分の頭でものを考えない人、情報や思考をアップデートしようとしない人、喫煙者が嫌いという共通点がある。 仕事帰りに二人で飲みに行った時に、彼女から「私、さわらさんのこと好きですねぇ」「懐いちゃってすいませんね笑」と一度ではなく何度か言われたので、

    • 重度メンヘラの同性にストーカーされて、まあまあしんどかった話

      私は、高校時代から一部の女性から、異様に懐かれたり好かれたりすることがあります。 最初は女子高時代。通っていたのは、幼稚園、中等部、高等部、短大がある私立のプロテスタント系の学校で、中等部と高等部が同じ敷地内にありました。 高校時代の私の髪はベリーショートで化粧っけもなく、かなりボーイッシュなルックスでした。そういうルックスや生徒会副会長をやって(選挙はあったものの、私たちの仲良しグループで会長、副会長、書記を独占して牛耳っていたという今考えると最低な生徒会 笑)目立ってい

      • 能町みね子著「結婚の奴」を読んで自身の結婚と恋愛について改めて考えたこと

        能町 みね子著「結婚の奴」を読んで、この数年間である程度分析・認識して自分に対して言語化できていた恋愛や結婚に対する自身の考えを改めて整理できたし、その考えがより明確になりました。 私は誰かと同じ家で暮らしたくない。 全然暮らしたくない。 気になったので、改めて日本国憲法で制定されている「結婚」とは何かを調べてみました。法律的には「結婚」=「婚姻」と扱うのが正しいようです。※私は異性愛者であり、両性といった表現を含め同性婚などの話はややこしくなるためここでは触れません。

        • 好きな服を好きな風に着て嫌われることについて

          ツイッターを長くやっていても、少しずつフォロワーが増えても、(相互フォローでない限り)自分をフォローしてくれている人がおおよそどんな人たちなのか分からないし、自分のアカウントの性質上なのか(リアルが自然に反映されて話しかけにくいのかもしれない)、なかなか会話が生まれることがなかったので、なんとなく、気分で、試しに、マシュマロに連携してみました。すると、服の話をメインにした質問や相談が少しずつ届くようになり、服のことを考えたり話をするのが好きな私は、難しいお題には頭を悩ませつつ

        服装と同僚との人間関係

        • 重度メンヘラの同性にストーカーされて、まあまあしんどかった話

        • 能町みね子著「結婚の奴」を読んで自身の結婚と恋愛について改めて考えたこと

        • 好きな服を好きな風に着て嫌われることについて

          転職のはなし

          明けましておめでとうございます。マシュマロでいい機会ができたので、新年早々noteを書くことに成功しました。 マシュマロをよく分からずに使っているのですが、コメントしていただける方の文字数制限はないのでしょうか?返信側は私のように無課金利用者だと140文字以内という制限があるのです…。スレッドでツイートしていこうかと思ったのですが、とても長くなりそうだし、久しぶりにnoteを書くのもいいかなと思いこちらに書きます。 センスのコメントうれしいです、ありがとうございます。いつ

          転職のはなし

          YSL BEAUTY リップスティックの広告キャンペーンに感じた違和感

          先日、YSL BEAUTYで購入候補のリキッドルージュを数種類タッチアップしてもらっている時に、目の前の大型デジタルサイネージに、カイア・ガーバーが主演する、人気リップスティックのひとつ“ヴォリュプテ シャイン”のキャンペーンムービーが繰り返し映し出されていました。何度も何度もその映像を観せられている間、言葉に表せない小さな違和感が湧き上がってきました。 お目当てのリキッドルージュ“タトワージュクチュール”を購入しその場を去った後もずっとこの違和感は何だろう?と考えていたので

          YSL BEAUTY リップスティックの広告キャンペーンに感じた違和感

          AIによって救われるブランドが増えるのではなく、むしろ弱いブランドの可視化と淘汰が進む

          5/13(火)の夜、メイキップさん主催セミナー「AI活用したファッションテックとの融合 本格到来するデータ・ドリブンアパレルの時代」を聴講してきました。 登壇者セッションで、メイキップ・柄本さんがニューロープ・酒井さんに提示された「AIで学習・分析したデータで売れるアイテムを予測できるとのことだが、それだと既に現状でも言われている同質化がもっと進むだけなのではないか?」という疑問は、セミナー中に私もずっと持っていた疑問でした。 この質問に対し酒井さんは「AIが提供できるのは

          AIによって救われるブランドが増えるのではなく、むしろ弱いブランドの可視化と淘汰が進む

          自己紹介

          初noteです。 いつまで続くか分かりませんが、がんばらずに、マイペースに、更新していく予定です。 ファッションを軸にしたあれこれを、週1回くらい更新できたら偉いなぁ、私、と思っています。 おそらく、ツイッター経由でここを読んでいただく方が多いと思われます。アメリヴィンテージとFRAY.I.Dがmame kurogouchiのワンピースのデザインを悪質にパクっていることに関するツイートからフォローしていただいた方(1日で100人くらいフォロワーが増えました)が多くいらっしゃ

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