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4月_札幌DAY1

合作チームで、北海道への視察出張。
カーボンオフセットの取り組みや民間の取り組みなど、大崎町に活かせる視点はないかを軸に5日間の旅に出た。

鈴木は茨城空港から新千歳空港へ

事前に社員の立花が、下川町、東川町とのやりとりをしていたため
僕らは18日より札幌周辺を見ることに。

まず訪れたのは、2016年にお世話になったTREE株式会社の水野社長。
月寒ブランチという新しい複合施設に、TREEのオフィスはある。

とその前に駐車場には雪捨て場が。
なんとも壮大な様子は、大崎町の埋め立て場のようで新しい施設のようで
北海道の雪の多さに驚いた(これでもすくなったとのこと)

左から2番めが水野社長

ランチに行く前から、水野さんの取り組みを聞いて興味津々な合作メンバー。動画だけではなく、紙ものや、ワークショップのアウトプットの展開の仕方とクオリティに、感銘を受けた様子。

SDGs のゴールは様々だが2030年にどこまで基準を変えられるか。
ここに向かって水野さんも動いており、自分の暮らしごととしてビジネス視点で、構造を変えようとしている姿が印象的だった。
そして、未来への投資に命をかけている様子がビシビシ伝わってきた。
改めてこの御方はすごいと感じた昼だった。

ランチ後は、大崎町の取り組みを立花から。
宮城県の大崎市ではない、というところからお伝えし、日本一のリサイクルの町とはいえ、まだまだその取組の全容については伝わっていないことも判明。北海道、全国で多様な取り組みをしている水野さんにも、エリアが異なると情報が届かないのだなと実感しました。
※逆に合作メンバーも、水野さんの取り組みを知らなかったのも事実。


1日目のホテルは札幌の北側にあるuntapped hostel

友人の神さんが経営されていることもあり、久しぶりの再開を果たした。

オーナーの神さんはナイスガイすぎるほどの優しい兄貴。

いつのまにか書店がホテルの隣の建物に出来上がっており、メンバーもその品数とラインナップに好きな本をもさぼることに。

立花よ、出張中だがその本の購入量は大丈夫かw
コーヒースタンドも併設しておりゆったりと本を楽しめる



ホテルの2Fはリビングルームとなっており、ここをお借りしこれまでの振返りを行った。

なんとも素敵な空間に。話が弾む。

夜は、神さんと時間を合わせ、札幌のジンギスカンへ。
雨の中小走りですすきのを突き進む神さんの地元ぶりに安心感しかなかった。


たどり着いたのは、石鍋亭。独自の石鍋を使い、ラムをいただく。
神さんのご友人のシェフがおいかった!とのおすすめで初めて来店する。

ワクワクが止まらない
なにこれ、うまっ!とビールも進む

立花も神さんと知り合いだったため、最近の北海道話や、ホテルの経営についてや色々の話をした夜。
やはり経営をしているプレイヤーとの話は、視点や視座が面白い。

初日から大満足の夜だった。


本日の問い
どこをゴールにして生きるか

takaaki suzuki

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