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チタンの意識

2024/1/1(月)の夢

宇宙船の中で、報告書を見ながら担当者の報告を受けている。
担当者の報告はテレパシーで、報告書は文字と記号で書かれた計算式のようなもので表示されている。それを私の中に受取るのを許可して理解する。
地球の人間は情報を目から受取るが、私たちはダイレクトに意識で受け取る。
報告の最後に「チタンの意識を起こす事に成功しました。人間の性質に難ありですが、コーティング技術を教えても良いでしょうか?」と聞かれ、硬い鉱石や液状の金属が頭の中に見えた。

夢おわり

全て意識でダイレクトに受け取れば、自分がいればいいだけだ。
外付けの物(紙やペンやコンピューター、その他意思伝達に必要な諸々)は必要ない。

チタンは1790年にイギリス人寺僧ウィリアム・グレゴーが海岸で発見し、1795年にドイツ人科学者クラブロートがチタンと命名、1910年にアメリカ人科学者ハンターが純度99.9%のチタン抽出に成功したそう。

チタンはこの地球の呼び名だけれど、何か違う地球のような気がする。
目が覚めた時の感覚としては、もっとずっーと前の感覚でした。

知らない文字と記号だったけれど、♀の横棒がない記号があって、それがちょいちょい書かれていて持ち帰れました。
意味は不明。
でも、それを公表してもいいから覚えていたのか。

あ、チタンてタイタンか。土星の衛星。巨人。キーワードとして有効。
で、ググったら、地球みたいな惑星らしい。あら、そっち?

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