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4月22日(月)

平穏を求める心とガラスを勢いよく割りたい気持ちを行ったり来たりする。あと物を燃やしたい気持ちもある。自分の中にある衝動性の扱い方をよく考えている。


肉を食べることからスタートした週だった。

茅場町にある『やっちゃん』というお店で食べたタンとハラミがとてもおいしかった。おいしい肉はなんでこんなにおいしいんですかね、タンは厚くて柔らかいとはちゃめちゃにおいしいですよね。また行きたい。せんまい差しもおいしいらしい。


4月27日に久しぶりにnoteもくもく会やるので、ご都合合う方いればぜひ。

場所は友人と一緒に運営しているオープンスペース『おざぶ』です。いま3-4人が来る予定で、もう数人なら部屋に入れると思うので、ひらやまと面識ない方でも気軽にゆらっと来てください。ひらやまが淹れる珈琲付きです。


おもちついた、『おざぶ』で。National製のレトロな餅つき機をビジュアル買いしてしまったことから始まった。無事に動いてくれてよかった。

つきたてのお餅はとてもおいしくて、4人で3-4合分の餅をぺろりと食べ切った。あんこつけたりうめぼしつけたりして、あまじょっぱいが幸せだった。5月19日にお餅食べる会をやるので、こちらも予定合う方いればぜひ。


「こんな形でしか存在できなくてすまんな、そうなんだわ、よろしくな」みたいなテンションで生きてる最近。

部屋の中にいても皿洗いをしていても散歩していても文章を書いていても友人と話していても仕事をしていても、強弱の違いことあれど、それらはどこも自分にとっての現場になっている。現場っぽさは、自分が何か影響を受ける可能性がどこにでも潜んでいる、という予感に由来しているかも。人生は現場だ。


20歳くらいの時から友人と雑談することが大切だと思っている。おそらく武者小路実篤の『友情』キケノの『友情』に影響されている、とても朧げな記憶。それぞれ読み直したい。

というわけで(どういうわけだ)、ひらやまと雑談してもよいよという方はお気軽に声掛けください。最近のこととか考えていることとか、答えの出ないおしゃべりができたら嬉しいのです。


4月の間、もうすぐ90歳の祖母にプレゼントできるオムプリのジャケットを探していた。店舗行ったりメルカリ見たりしてなんとか見つけて、無事にプレゼントできた(ツイートの伸びがすごい)。

いくつかの候補の中から、最終的にノーカラーのジャケットに決まった。事前の予想で一番似合いそうなものが別にあったのだが、着てみるとノーカラーがばっちり似合っていた。服は実際に着てみてもらわないとわからない。前にあげたパンツ(同じくオムプリ)と合わせて見事に着こなしていた。自分もこんな90歳を目指したいと思わせられる体験だった。おじいちゃんになってもオムプリ着よう。

なお母もとても似合っていた。

撮影したのは、つくば駅近くの洞峰公園。広くて湖があって、静かで穏やかな空気で満ちてた。茨城に住んでた頃はよく行ってた。

sigma fp 45mm
sigma fp 45mm
sigma fp 45mm


坂本龍一のドキュメンタリーの再放送を見た。まだうまく消化できていない。坂本龍一の音楽をたくさん聴いて、インタビューをたくさん読んでいるけど、改めてどんな人だったのかがわからなくなってきた。ただ、日記の書き方は似てた。


今月はぽつぽつと詩が書けている。先月は全然書けなくて苦しかった。月末には何本か追加できそう。こつこつ書くぞ。


明日4月23日の朝8時から元noteのディレクターのみずのさんがやってるラジオに出るので、もしタイミング合えばお耳を貸してもらえると嬉しい。いつも通り何を話すかは決まってないので、明日の朝のフィーリングで。無事に起きたれて出演できたらもう50点は取れてる。


最後まで読んでいただきありがとうございます。